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カテゴリ:子供のこと
学校が始まってから1週間が過ぎようとしています。
夏休みが終わると授業→部活→自宅勉強という流れから疲れがたまっていくようです。 今も口内炎と咳が続き、時には遅刻していったり、休んでたまった夏休みの宿題を片付けています。(まだ終わってない!!!) クラスでも遅刻が増え、疲れている子が多いそうです。 でも天才肌の生徒はなんでもそつなくこなしていくんですよね。 スポーツ万能でタフで頭の回転が速い子。 でも息子はごくごく普通の高校生。 それでも一年生の時は毎日予習復習をし、なんでも真面目に取り組んできました。 それがかなりきつかったとか。 今は無理せず自分のペースでやっていこうと決めたようです。 それもありかなと思って学校に遅刻や休みの電話を入れて共犯者となっています。 ここで無理やり行かせても、かえって親にこっそりさぼったりされるほうが問題だと思いますから。。。 転ばないように自分で身を守るすべを今学んでいるのかもしれませんし。 さて、私のほうも3日間続いたクーラーの不具合のせいか、昨夜は微熱があり、じんましんのような腫れもあって、今朝から点滴をしてもらってきました。 体温調節がもともとできない私にとってはクーラーなしではすぐにダウンしてしまいます。 こんなことを言うと被災地の方や炎天下で作業されている方に申し訳ないのですが、それでも自分に与えられた仕事をちゃんとするためには自分の体は自分で守らないといけないですから。。。 昔、子育てがしんどくて微熱が続いていた頃、通っていた主治医に薬が減らせないかと相談したことがあります。 「あなたが何もしなくていいのなら薬は出しません。でもあなたは今薬の力を借り手でもお子さんを育てなくてはいけないのなら、薬に対する罪悪感を捨てて、お子さんのために飲んでください。」とおっしゃいました。 それから私は薬の手を借りることに抵抗を持つことはなくなりました。 栄養を摂って、本で食の勉強をすることも大事ですし、それが役に立っていることは間違いありません。 でもそれ以上に期待しても限界があるわけでそうなると自分の体質や体力の限界を理解し、試行錯誤しながら日々を暮らしていくしかないのだと思っています。 そんなわけで息子と私、体質が似た者同士で試行錯誤しながら自分たちのすべきことに向かっています。 さて、クーラーの不具合ですが、昨日みてもらったところ、リモコンの部分に省エネモードがあり、それによってパワーを半分ぐらい落ちるそうなんですが、そこが一番低いモードになっていただけだったみたいです。 でも、不思議なことにそのボタンは小さな穴の中に埋もれていて、爪楊枝か何かで押さない限りコントロールできないようにガードされているんです。 誰も押した覚えはないというのです。 結局故障ではなかったので修理代も出張費もサービスということで処理してくださってよかったのですが、なぜそうなったかという疑問だけが残りました。 なぜか最近こういうこと、よくあります(T_T) にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 □ □ ランキングに参加中です□ □ インテリア、ファッション、お料理と三つのカテゴリーに参加しています。いつも応援ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Sep 1, 2011 11:32:32 AM
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