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テーマ:最近観た映画。(39250)
カテゴリ:観る・読む・聴く
昨日、今日と大阪も一気に夏日。
体にこたえる暑さです。 朝から病院をはしごしました。 いつもの内科で常備薬を、そしてまた最近腰痛がひどいので息子が行った整形外科で私も再度検査してもらいました。 ブロック注射で悪循環を断つのも一つの方法だが、まずは更年期の症状もあるならということで漢方を処方してもらいました。 あとはいつも通っている接骨院の先生のところで今まで通りの治療を続けることがいいということでした。 それとやはり姿勢の改善。 あと体重も落とすようにと言われました。 ほんとにこのところとどまることを知らない体重。 もっとダイエットしないとという気持ちもあったんですが、ついつい誘惑に負けてました・汗。 また今日から頑張りますっ!
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さて、今さらですが、G.Wに借りてきた映画の記録を書いておきます。 今まではレビューを読んでくださる皆さんにもわかるようにと書いてきましたが、最近は書く余裕がないので簡単な自分のための覚え書きとして書くことにします。 それでも参考になるならうれしいです。
これ、実話だからびっくりです。 まるでこんなことがほんとに可能だったのという救出作戦。 観ている私までハラハラドキドキの連続。 まるでジェットコースター気分。 映画のような実話ってあるんですね。
最近思うんですよね。 外交問題って見方によってはどちらが正しいかなんて判断できないなって。 それとこの時のカナダとアメリカの関係が築けたとしたらとも思いました。
そして特典映像で実際にその事件にかかわった、 カナダ大使館にかくまわれていたアメリカ大使館員の方たち、救出作戦を立てたCIAの工作本部技術部のトニー・メンデス、協力したカナダ大使、その時大統領だった元カーター大統領。 それぞれが当時のことを語るとその時の緊迫感がいかにすごかったかがよくわかります。 「歴史は小説より奇なり。」とはまさにその通りです。
こちらも実話をもとにしたストーリー。 現エリザベス女王の父であるジョージ6世は吃音だった。 スピーチ矯正の専門家、ライオネルによってひもとかれる吃音になった原因やジョージ6世を取り巻いていた環境、彼の苦悩とともに告白が丁寧に描かれていた。 また独特のトレーニング法もなるほどと思った。 ライオネルと王の友情も感動もの。 王を陰から支えた妻のエリザベスの何としてでも夫を治すという愛情も感動でした。
東野圭吾原作、阿部寛主演ということで観ました。 何とも後を引く映画です。 父親と子の行き違い、労働問題、夢を抱えていた若者たち、それぞれは現実どこにでも転がっている問題で他人事とは思えません。 そして巧妙なストーリー構築はさすが東野圭吾です。 見事に騙されました・笑。
麒麟の翼、東京の日本橋にあるんですね。 見に行ってみたいです。 日本橋は江戸時代から東海道の基点とする場所。 今では国の重要文化財にも指定されているそうです。 存在すら知りませんでした・恥。
ついでに一昨日TVで観た映画も。
いつも「水曜どうでしょう」では笑わせてくれる洋ちゃんが探偵になる? 興味津々で観ました。 シリアスな演技もできるんだと感心。 松田龍平とのコンビもよかった。 謎の「コンドウキョウコ」はいったい誰なのか。 「いい人だったから。。。」とその言葉がじんと心に残る。
それにしても携帯を持たない私立探偵って設定がおもしろい。 ポンコツ車も。 テンポもよく、涙あり、笑いありの内容で楽しませてもらいました。 夫は今公開中の第二弾も観たいと言ってます。
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暑くなって、お花も水をたっぷり与えないとすぐに元気がなくなります。 でも新芽が出たり、若葉が増えてたり、バラのつぼみが膨らんだりと、この時期は植物がいきいきしてみえます。 今朝はそんな 花たちを写真におさめました。
私たちもまめに水分とって、熱中症に気を付けて、元気出さなきゃですね^^
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