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テーマ:最近観た映画。(39271)
カテゴリ:観る・読む・聴く
とある日、友人が送ってくれた「しあわせのパン」を観ました。
りえさん(原田知世)と水縞君(大泉洋)夫婦が営む北海道のパンカフェ「マーニ」。 そこに来る人々との交流を描いた作品です。
ストーリーは春夏秋冬に分かれて、それぞれの季節に訪れるお客さまの物語を中心に水縞夫妻のおもてなしやお料理の数々、北海道の四季の移り変わりをきれいに描いた作品。
まずは水縞君が作るパンとりえさんが作るお料理にうっとり。 ちょっと「かもめ食堂」の二番煎じかなと思うところもあるが、これはこれでまた違う柔らかい空気感があった。 丁寧な手仕事、手がアップになる。 出来上がったお料理もうつわの上でアップになる。 それだけで幸せな気分になる。
パンカフェ「マーニ」に訪れる人々は美味しい食べ物で幸せな気分になる。 誰もが食べものには何かしらの思い出があり、思い入れがある。 「食べることは生きること」 それをさりげなく教えてくれる。
「カンパニオ」の意味、それはパンを分け合う人々のこと。 すごくいい言葉。
友人との会話で「家族ってなんだろう?」ととわ手た時、ついこの言葉を引用しました。 「カンパニオ」=「パンを分け合う人々」=「家族」「仲間」
ほんとにそうだと思います。 友人と「マーニ」に行って幸せな気分を味わいたいな^^ インテリアとうつわも必見です。
欲を言えば、もう少し大泉洋さんの個性が埋没していたように思えたので、控えめ過ぎじゃないかなと思いました。
Caraのマグカップ&ソーサーで出されたホットミルクが美味しそうでした。
我が家にはないテイストですが、 かわいい♪
同シリーズの気になるもの♪
映画とは無関係だと思いますが、 こういう色合いも好き♪
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