天草土産と庭の花
昨日の夜、8時過ぎに、旦那がお土産をもって、帰ってきました。まん延防止…が一段落したので、熊本県の天草まで、自転車のトレーニングに行っていたのです。大会そのものは、コロナのために開催中止になっているみたいですが、コースになっているところを走ってきた、ということでしょうね。退職したら、いろんな大会に出るぞ!! と、楽しみにしていた旦那ですけれど、コロナのせいで、他県になかなか出られない、大会そのものが見送られる、という状況で、気の毒な気がします。まあ、来年こそは!!で、お土産。「お魚さぶれ」って、何かお魚成分が入っているの? 確かめたら、ふつうのお菓子の材料だし、魚の形をしている、というコンセプトなのに、「カニ」や「たこ」は、魚に入れていいの?「海の生き物さぶれ」という感じですね。まあ、美味しかったからいいけどね。あとは、でっかい白菜が2玉。それは、今日の晩御飯に使う予定です。では、庭の花。昨日初めて咲いたものから。小さな小さな、ワビスケくらいの大きさの匂い椿「春風」がようやく咲きました。つぼみがたくさんついているので、これからが楽しみです。もうひとつ。唐子咲(おしべとめしべが、花びらみたいに変化した物)の椿がひとつ。中の折り重なった花びらみたいなおしべとめしべが、とっても美しい椿です。それから、しばらく花が途絶えていたユリオプスデージーが、暖かくなって、また動き始めましたよ。反対側の植え込みの花。もう、二十年くらいは毎年ここで咲いているような。先日植えたアリッサム昨年、ハナニラが多過ぎて、あとで大変だったので、今年は量を減らしています。我が家の真ん中の庭は、球根とこぼれ種の植物ばかり。長生きのノースポールは、ついに三か月間咲き続けることができました。この花は、特に生命力が強いので、タネができはじめたら、お茶のパックをかぶせて種取りしようかな?それから、花はまだ咲いていないけれど、久しぶりにのせます。キイチゴは、横のカエデに固定しようかと準備しているけれど、なかなか伸びません。もっと、つる植物っぽくなると思っていたので、意外でした。この苗を下さったお向かいさんのフェンス際には、はみだしたキイチゴがいっぱいあったんだけどね。案外おとなしい成長ぶりです。ツタンカーメンのえんどう豆の方は、だいぶ大きくなったけれど、こちらは間違いなくつるで伸びていくはず。横のヒイラギやサンゴジュにからめて育てる予定だからね。庭師さんが、春の剪定にやってきたら、仕事がやりにくいかもしれません。まあ、今年だけのことだから・・・