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カテゴリ:美術館・展覧会めぐり
本日はJR京都伊勢丹で開催されていた「世界の巨匠が子供だったころ」を見に行きました。
高名な画家の子供時代(~20歳)の絵や彫刻を展示。 最初は高村光太郎と夭折した姉の作品が展示。詩人で彫刻家として知られる高村光太郎ですが姉がいたというのは初耳。 ピカソのデッサンは一部欠落している場所はあったが、目の前に本物がある印象。横尾忠則のものは学生時代に描いたポスターからして個性がにじみ出ている。 平山郁夫が描いた日本画は既に大成しているというオーラが出ていたし、山下清の貼り絵は細やかでした。 知らない作家さんのものもありましたが、すべてに言えたのは10代から只者ではないオーラが見える作品でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Sep 8, 2016 08:14:38 PM
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