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2021.04.15
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カテゴリ:放送大学
陸上では空気の中、重力を受けている。

水中では、水の圧力を受けると同時に浮力を受ける。陸上の10分の1の重力負荷となる。

水は空気の800倍の密度があり、水中を動くと水圧の抵抗を受ける。

陸上の運動は重力に逆らって動くということで、関節や筋肉などの組織に損傷を与える可能性があるが、一方水中運動ではそのような損傷の可能性は少ない。

浮力は膝や腰への荷重などを軽減させる効果がある。

血圧が降下する。これは水圧を受ける関係で静脈還流の促進効果があるためである。また足のむくみなど中高年特に下肢の筋力が低下する女性に効果が大きい。

善玉コレストロール(HDLコレストロール)が増える。

以上は放送大学の「健康長寿のためのスポートロジー」より理解できたことの羅列です。

先ずは週2回ほど水中を一時間ほど「ただ歩く」ことから始めるかな。高血圧、腰痛、腹囲の改善が期待できるかも。手書きハート

(重力下の陸上ハイキングはそれなりに良い空気で素晴らしいのであるが、)





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最終更新日  2021.04.15 22:47:35
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