木曜日の経済気象台で、
ATAMIなるリスク対策が紹介されていた、
1)Avoid(回避)
2)Transfer(リスクの移転)
3)Accept(リスクの受容)
4)Mitigation(緩和/軽減))
マッ、ここらへんはオーソドックスで、
やめるか/受けるか、
リスクを他へ移すか/小さくするか、
よく聞く話、
上のコラムでは、国のリスク対策として、
”原発”を引き合いに、ATAMを紹介、
1)A回避-->原発作らない、
2)T移転-->(過疎地に)作る、
3)A受容-->(リスク容認で)作る、
4)M軽減-->(見返り/安全策をとって)作る、
ところが昨今は、これにIが加わるという、
5)Impute(転嫁)
リスクはそのまま(転嫁)で、トンズラするのだとか、
しかも、今回、国の原発担当者は、
多額の退職金をしょってのスタコラサッサ、このような官僚がいる限り、
ギリシャの二の舞は時間の問題だと、
確かにその通りだろう、
*正直なところ、この体質は今に始まったわけではないんだけどね、
で、実は、
このコラムのATAMIのATAMの解説まで読んだとき、
最後のIは(Imputeではなく、)別の物が浮かんでいた、
それは、
Inori、
イヤイヤ、冗談抜きで、
リスク対策として、
これに勝る最強策はないのではないかと、
そもそも、リスクなんて、
それほどシステマティックに、
コントロールできるものではあるまい、
ATAMは、確かに対策としてはかっこいいが、
(過去の自分を見て思うのは、)
痛い目に会わなければ、リスクについて、
(その対策も含め、)まじめに考えることはしないだろう、
と言うこと、
最近の自分の骨盤/首廻りの回復を見ても、
これまでの不摂生で、サンザン(自分で)痛めといて、
さまざまな整体やら、ストレッチを続けた挙句、
(満足のいく回復は得られず、)
結局、最後は祈り(ミニストリー)だった、
つまるところ、
こーいうことだと思う、
いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
すべてのことについて、感謝しなさい。
これが、キリスト・イエスにあって、
神があなたがたに望んでおられることです。
(Iテサ5:16-18)
「苦しい時の神頼み」もいいが、
苦しくなってからではなく、
常に上との回路のスイッチをONにしておく、
これこそ最強のリスク対策ジャン、
*ちなみに”祈る”とはIn the Spiritがベース、
上の聖句でも、「キリスト・イエスにあって」とわざわざ断っているし、
少なくとも自分でガンガン祈るというのではないのでアシカラズ、