最近は、ひらめきの調子がよくて、
ただただ感謝しかないのだが、
今日は、いつも言ってきた、体に任せるが、
平泳ぎで具現した、
平泳ぎについては、昨年、既に
続)如何にして動かそうとする意識をなくすか、ブレスト編で、
理屈だけは押さえていた、
即ち、
体は、実は、
一番いいキックの仕方を知っている、
それを邪魔していたのは、
他でもない、オレだったと言うこと、
水泳は方法論で泳ごうとすると、
(いや、体は方法論で動かそうとすると、)
拘束がかかるということだ、
これ、頭のレベルでの理解なので、
まだまだ、体に任せていないのが実態、
たぶんに、自分の平泳ぎは、
フォームで泳ぐくせが、全然抜けていない、
たとえば、キック、
これを、体に任せて泳ぐとは、
具体的にドーするのかを、
まるで理解も体験もできていなかった、
当時のがんばり様が、よく現れているのがこれ、
Q:「如何にしたら、
体を動かそうとする意識をなくせるか、」
A:「自分で工夫したりせず、
徹底的に、体に任せること、」
さもなくば、
A’:「「如何にしたら、
体を動かそうとする意識をなくせるか」を、
ズット考えていること、」
空回りしているのが伝わってくる、
体に任せることを、
”意識”でやろうとしているのがミエミエ、
あれから1年、
ついに、本日、具現!!
まず、足を閉じ気味で、ひきつけ、
パッと蹴りだすという自己流フォームを捨てた、
次に、ドーしたか、
コア(胴体)、あるいは腰部でもいい、
ここに足のキックを任せた、
これがすべて、
すると、面白いことが起き始めた、
足が、勝手にいいキックフォームを取り始めた、
なぜいいフォームだとわかるかと言うと、
足裏の抵抗がスゲー大きくなったから、
当然、早くなる、
そのフォームは、
(今までの自分がいいと信じていた、)
足を閉じ気味のフォームではなく、
外側に大きく開いて、一気に挟み込むようなフォーム、
およよ、
結局、自分の既成概念(意識)が、
自分の本来の最善のフォームを、
邪魔していたことに気づかされる、
こうなると、その応用が、腕のかきに波及する、
もう、腕でかくというのは止める、
コア、(具体的には)肩甲骨の中央に、腕をかいてもらう、
さらに、クロール、バタフライ、バックにも波及、
ああ、書くのが疲れてきたので、
今日はこの辺で、