こちら、朝日の報道、
国の借金、初の1千兆円超え 安倍政権の景気対策が影響
2013年8月9日21時56分 抜粋
【細見るい】財務省は9日、国の借金残高が6月末で1008兆6281億円になり、初めて1千兆円の大台を超えたと発表した。
年間の国内総生産(GDP)のほぼ2倍に達し、国民1人あたり約800万円の借金を抱えている計算になる。
GDPの2倍だって、
http://amiyazaki.net/BUSINESS_SHIFT/
日本が最大ジャン、
ウワー、大変だ! (棒読み)
次、税金と保険の情報、
マスゴミのウソ! 「国の借金1000兆円突破」で語られないこと
2013年8月11日 12:00 抜粋
財務省の発表によると、「国の借金」は6月末時点で国債830兆4527億円、借入金54兆8071億円、政府短期証券123兆3683億円となっており、合計すると過去最大の1008兆6281億円に達したという。
国民1人あたりに換算すると、792万円の借金を背負っていることになる。大手新聞などのマスメディアは9日、いっせいにこのニュースを報じたが、国が持つ「資産」である、金融資産や固定資産については、いっさい触れなかった。
2010年12月末時点で、日本の金融資産は494兆円にのぼる。さらに固定資産等は579兆円とで、「資産」は合計1073兆円ある。今回発表された1008兆円を上回る資産を持っていることになる。
大手マスコミは財務省と同じく、「家計」になぞらえて「破綻する!」あるいは「借金を次の世代に残すのか?」と迫るが、実際には他家に貸している金や、保有している資産の方が多い状況である。破綻論は増税をもくろむ財務省のあおりにすぎない。
大手新聞はこういったあおりに必ず乗っかり、「消費税増税は必要」という主張を後押ししてきた。これには理由がある。消費税増税にあたっては、特定の品目だけ増税されない「軽減税率」が適用される予定だ。
本来は食料品など生活必需品に適用すべきだが、新聞にもこの軽減税率を適用してもらえるよう、決定権を持つ財務省にすり寄っているのだ。利益のためなら真実を曲げて報道する、という姿勢は、原発事故報道でも明らかになっている通りである。
さすが、税金と保険の情報、
突っ込みどころが鋭いわ、
で、せっかくなので、
陰謀論好きなオレ的解釈も、
まず、1913年、時限立法でできたFRBは、
今年、100年目の最終期限で、閉鎖を余儀なくされる、
(もちろん計画的だけど、)
*バーナンキ、今秋、代わるみたいね、
旧ドル札(FRB発行)は、
10/8を持って、新札と切りかわる、
(FRB発行じゃなくなる!?)
*対外債務を山と積み上げているUSにとって、
チャラにする千載一隅のチャンス、
米国はコー言うだろう、
今あなたが持っているドルは、
米国が定めた正式な機関が発行したものではありません、
これが、外国にとって、
影響がないわけがない、
つまるところ、
昨今の借金報道は、
秋にも予定(?)されている、
これの口実とする土台作りの報道かと、
政府いわく、
「あなたのお金が必要なのです、
協力してください、」
更新日 2013年08月11日 22時52分37秒