指に腫れ、痛みが出たら、
まず、関連神経を、
押したり、はじいたりで、全部チェック、
親指側が痛い場合
肩から親指まで橈骨神経（とうこつしんけい）があります。
親指側が痛い場合、この橈骨神経が筋肉の緊張などで圧迫されている場合がほとんどです。
手首の痛みの原因と施術方法
小指側が痛い場合
肩から小指まで尺骨神経（しゃっこつしんけい）があります。
小指側が痛い場合、この尺骨神経が筋肉の緊張などで圧迫されている場合がほとんどです。
手首全体が痛い場合
「手首全体が痛いです」と答える患者さんの多くは、手首の中心を走行する正中神経の圧迫を取り除くように施術すると効果があります。
標準的な圧迫の箇所はあるが、
「神経絞扼症候群がおこる腕神経の分布」
枝神経が出ているので、
結局のところ、
チェック箇所は、全部となる！？
各神経経路のルートがイメージできると、
ほぐしが具体的になり、より効果的かと思う、
手・指の異常が出たら、
プロのところに行くのもいいいけど、
まず、自分でやってみるといいと思う、
ここまでの自分の回復は、ネットで調べ、
自力での、トライ＆エラーの連続の賜物、
（ヒジョーに痛かったけど、）
覚悟として、
一箇所でも、圧迫があると、
その下流域の神経、手、指は、異常が出てくる、
＊その圧迫箇所は、複数の場合もある、
よって、気長に、しかし徹底的に、
手・腕・肩の圧迫箇所を、忍耐強くほぐす、
2-3回、2-3日で治ると思わないこと、
長年のつけであり、
それ相応の回数、日にちを要する、（と悟らされた、）
コルクの一打、
雨だれ一滴の気持ちで、
こちらの逸話を参考に、
「コルク」
ある工場で、重さ重さ225キロの長い鋼鉄棒が鎖で吊り下げられていました。
そしてそのすぐそばには、ごく普通の小さなコルクが絹の糸で吊り下げられていました。
工場見学のガイドは見学者のグループにこう言いました。
「後でまたここに戻って来ますが、その時には皆さんは不可能に思えることを目にされるでしょう。」
ガイドは装置を始動させ、コルクが時計の振り子のように動いて、穏やかに繰り返し鋼鉄の棒たたくようにセットしました。
もちろん鋼鉄はびくともしません。
見学者達は１分ほどそれを眺めた後、次の場所へと移っていきました。
１０分後、その鋼鉄の棒がかすかに振動しはじめました。
そして見学者のグループが帰ってきた一時間後には、その思い鋼鉄の棒は、 時計の振り子のように大きく動いていたのでした。
あと、これもあるね、
雨垂れ石を穿つ
どんな小さな力でも根気よく努力すればいつかは成果を得られることのたとえ。軒下などから落ちるわずかな雨垂れでも、長時間同じところに落ちていると、いつかは石に穴を空けてしまう意から。
更新日 2013年08月27日 23時07分20秒
