Christian Todayの記事から、
「いま時代が求める人物はエステル」
2013年10月23日08時08分
第28回関東聖化大会(関東聖化交友会主催)は22日、東京都目黒区のインマヌエル中目黒キリスト教会で午後6時半から最後の集会を行い、日本イエス・キリスト教団香登教会牧師の工藤弘雄氏が講演した。
工藤氏は、王妃エステルの「我もし死ぬべくば死ぬべし」(エステル記4章16節、文語訳)との言葉について、
新約聖書の処女マリアの応答(ルカ1章38節)、
イエスのゲッセマネでの祈り(ルカ22章42節)にも通じるとし、
「エステル記のかなめ、旧約聖書のかなめというだけでなく、
旧新約聖書全般のかなめの言葉と言える」とその重要性を強調した。
そのうえで、「時代は風雲急を告げている。いま時代が求める人物はエステル」と語り、エステル記4章13節から17節に見るエステルの生き様からそのポイントを3つ挙げつつ、いま時代が求めるキリスト者の姿勢を説いた。
第一のポイントは、「自分に対する神の計画を知ること」。
工藤氏は、「神様の召しには必ず神様のご計画がある」と語り、「まず第一に自分に対する神様のご計画を知ること。神様は必ず示してくださる」と訴えた。
第二のポイントは、「自分に対する神の計画に身を投じること」。
工藤氏は、このエステルの決断について、自分に対する神の計画を知った後には一切の躊躇がなかったことを強調し、「神の御心の大海に自分の意志を屈服させた」と表現した。また、「もし死ぬべくば」との言葉について、「死さえもささげた。(中略)
最後のポイントは、「自分に対する神の計画の成就を切に祈ること」。
工藤氏は、「私のために」(エステル記4章16節)とのエステルの言葉について「私のためというよりも、神の民全体のための祈り」と強調し、「神様のご計画が成就されるようにお互いに祈りあいたい。それは日本がお互いに祈りあうことでもあり、日本のリバイバルのために祈ること」と力を込めた。
これ見ながら、
講演者は、エステル記の真相を知らず、
真剣に講演しているのだろうか、
はたまた、エステル記の真相を知ったうえでの、
やらせの講演なのか!?
と考えてしまったが、
氏の所属教団、氏の年齢などを考慮すると、
やはり、前者なんだろうな、と思われーー、
それだと、氏がコー言っても、
「日本のリバイバルのために祈ること」と力を込めた。
何も起こりえんだろうなと、
しかし、気になったのは、
”風雲急を告げる”今の国会を背景に、
この時期、
説教で出てきたこちらのフレーズ、
「いま時代が求める人物はエステル」
丁度、特定秘密保護法案が、
12/5日に参院委で強行採決とかで、
佳境に入っているけど、
この法案成立をにらんで、
それを後押しするような意味が込められていたのなら、
彼の講演は、また違う意味を持ってくる、
もちろん、ここでの黒幕・主役は、
カナン人(偽ユダヤ人)たるグローバリストである、
さてーー、
これは、偶然なのか、
*95%は向こうの教会だって!?
「いま時代が求める人物はエステル」
ーー>何気に、意味深なフレーズである、
参考)
特定秘密保護法は「治安維持法」ではなく「「スパイ防止法」である
2013年12月03日(火)19時18分 Newsweek
エステルって、ユダヤ(カナン)人の女スパイって知ってた?
2013年10月26日 Walk in the Spirit