いくつか、昨日の施術の後に言われたことを思い出した、
池上氏:
「横隔膜が動いてるね、深く息ができるだろう、
オレなんか、運動、何もやってないよ、
心臓だって、心電図の下半分は出ないけど、問題ないよ、
整えば、体が勝手にやってくれるからいいんだよ、
*氏の心臓(心電図)が異常値を示しているのにもかかわらず、
それで、OKというのには驚き、
しかも、お酒も含め、健康管理的なことを特にしていないようで、
(結構、カップクがいいんだけどね、)
アライメントが取れていれば、それでOK?
オレの施術をそばで見ていた治療家:
(オレの表情を見て)
「あなた、来た時と、今の顔、ゼンゼン違う、」
*おそらく、深い呼吸ができるようになったからだろう、
で、自分の顔の表情のことは、
その時は全くわからなかったけど、
一夜明けて、今日、
確かに、体の雰囲気が違うのがわかった、
実は、昨夜から、今朝にかけ、
ひとつ興味深いことがあった、
寝ているとき、(ほぼ一晩中、)
心臓の早さが、呼吸より、早く感じられたこと、
と言うより、呼吸がものすごくゆっくりに感じられた、
こんな感じは初めてである、
(今は、もう慣れたけど、)
先ほど、ヨメさんに言ったら、
「それって、当たり前の話じゃないの、」と言われた、
当たり前の話だが、
では、なぜ、今まで感じなかったのか、
で、再度、ヨメさんいわく、
「いつも思ってたんだけど、
何で、あんなに早く呼吸するのかなって、
すごいのよ、いつも、」
およよ、
自分でも全く知らなかったのだが、
(ヨメさんによれば、)
寝ている時のオレの呼吸の勢いがすごく早いのだとか、
これを聞いて、
昨夜の呼吸が遅く感じられた理由がわかった、
遅くなったのではなくて、
今までの早すぎた呼吸が、正常の呼吸に戻ったのだ、
これまで、体がねじれていて、
まっすぐで寝ていると、
内臓・横隔膜が締め付けられ、呼吸がしずらくなり、
勢い、多くの酸素を補給すべく、呼吸のピッチが上がっていた、
それが、施術により、
体のアライメントが修正され、
内臓・横隔膜の締め付けが解消、深い呼吸が可能になった、
だからこそ、昨日、
オレの表情を間近で見てた、池上氏&治療家の方が、
それぞれ、(意味深い)コメントを言ってくれたわけだ、
特に、氏が(ご自分の)心臓の話題を、わざわざ持ち出したのも、
なんとなくわかった気がーー、
この体の歪みによる、内臓圧迫での、
心臓(呼吸)障害が、現実に多いからではないか、
ビタミンCの話題でも、出したが、
巷の医療広告は、不整脈・心房細動を薬で治そうとする、
血液が凝固しないようにとか、動悸を抑制するとか、
これでは対処療法でしかない、
現実は、やはり、
体のアライメントの狂いが多いからではないだろうか、
自分の例で、恐縮だが、
首、背骨、腰にゆがみがあり、
加えて、前のめりの猫背と来たら、もう、お話にならない、
自分で、今、書きながら、なんで、
コー言う発想が今までなかったんだろうと、訝しがる、
即ち、体がゆがめば、内臓に圧迫がかかり、
心臓、横隔膜にも多大な影響が出ることを、
で、こんな歪みの世界に福音をもたらす三軸修正だが、
20年前から始めているにも関わらず、
何ゆえ、ブレークしないのだろうか、
えっ、そんなに簡単に、
心臓(呼吸)障害が治ったらまずいって!?
更新日 2014年05月31日 00時22分32秒