今朝、歪んだ体では、整体・ストレッチそのものが有害になるで、
コー書いた、
昨夜も、腰回し読書をして、就寝、
今朝起きて、腰の状態がかつてなく、よいのを感じる、
で、(ここだけの話だけど、)
上の日記をUpした後、
腰の調子がおかしくなり始めてしまった、
それまでなんともなかった右腰に、
急に違和感が出始める、
*実は、日記を書き始めた直後から、
腰に違和感が芽生えていて、
チョッとやばいかなという予感はしていたのだが、
これで、思い出したのが、
作家の串田孫一氏の言葉、
かつて、串田氏が、
「私の健康法」を雑誌社の記者に尋ねられ、
こう答えている。
「答えないことにしている。
答えるとなぜか体の調子がおかしくなるんでね--。」
この感覚、ニュアンスは、自分でも、
過去、何度となく体験している故、よくわかる、
実際の話し、
これをしたので、調子がいいとか、
の類を公に言うと(ブログに書いたりすると、)
その後の体調がおかしくなったことは、一度や二度ではない、
では、体調・健康を司るのは何か?
(自分の体験からするなら、)
自分が、変なこと(これがよかったとか)を言うと、
体のバランスが崩れるのは確かで、
少なくとも、自分ではない、
と言うことだけはわかっているつもり(だった)、
それでも、時々出てしまう、
ーー>今朝のがそれ、
(再度、)
では、体調・健康を司るのは何か?
”体自身である”、
と言うのが答えなのだろう、
ライトタイム・ライトプレースで、
絶妙のタイミングを持ち、
この今の自分の体調を支え、維持しているのは、
他ならぬ、60兆個の細胞であり、無数の粒子達である、
その健康バランスの最大の阻害要因が、
実は自分のよからぬ誤解的発言・発想だったりする、
複数、あるいは無数の(体内)イベントによって、
支えられている今の体調・健康状態を、
一つのある事象(腰回し読書)が要因だと決めてかかる、
ソー言う意味で、
人の意思や思いというのは、バカにできない、
体が、細胞が、粒子が、
自分の言葉に反応するのだから、
(今の体調がいい原因が、
昨日の腰回し読書だと決められると、)
細胞は、粒子は、今の支えている状況を破棄し、
腰回しにしようとする、
が、どこにも、その要因が見つからず、
結局、体は不和状態となって、腰痛再発と相成る!?
先ほど、右腰に違和感を覚えつつ、
ジムでマットに寝転びながら、ジッと天井を見つめていた、
虚無感が漂う中、ひとつの思いが来た、
体を、健康を、体調を、
維持しているのはオレじゃない、
体自身、細胞であり、粒子だ、
何か、急に光が当てられたようで、
フーッと、安堵感がやってくる、
そして、何故か、
ミニストリーしてみようという気持ちになって、
(ここは、それが促された、許されたと言うのが正直な思い、)
腰に手を当てて、久しぶりに命じてみた、
「まっすぐになれ、」
すると、左右の腰が、順にピクピク動き始めた、
何回か繰り返したが、その都度、動いた、
ソーして、10分程度過ぎただろうか、
違和感がほぼ消える、
また、再発するかもしれないが、
今日のレッスンは忘れないつもり、
今のこの瞬間、
体調・健康を維持しているのは、
体自身である、
ライトタイム・ライトプレイス、
これを実現できるのは、体自身だけ、
そして、
体調・健康の最大阻害要因(バランス崩壊要因)は、
自分であることも、