昨日、ジムへ行く途中、
右足首から甲にかけて、
痛みが出てきて、歩きがつらくなる、
右足全体が腫れあがってしまい、
ジムで、チェックすると、前脛骨筋がおかしい、
(下図は左足だけど、)
左足の甲の痛み、前脛骨筋の引きつりの再来!?
が、ココ(前脛骨筋)は、
昔取った杵柄(キネズカ)、
早速、ほぐすと、
段々楽になり、歩けるようになった、
が、ジムからの帰り道、
また、痛み始めた、
ウウーン、これは、
歩行方法に問題があるのかで、
それまでの、西洋スタイルフォアフットから、
ナンバ歩きのフォアフットに変更、
スピードは半分になったが、足首の痛みが緩和、
*ナンバ歩きは、骨盤で足を引き上げながら歩くので、
体(足の筋肉)には負担がかからない、
今朝起きて、家の中でも、
この歩きをデフォにした、
突っ立っているのをやめ、腰を低めに落とし、
(ひざをやや曲げ、アウターエッジで、)
重心が、常に両足の中心の軸上に来るようにする、
ナンバ歩きで、歩幅は小さくなるが、
バネが利いているので、腰や背中が楽で、
何よりも、足の筋肉に負担がかからないのがいい、
もう、足首も、前脛骨筋も違和感がない、
何で、もっと早く取り入れなかったんだろうとも思ったが、
結局、痛い目にあわないと、コーならない、
ライトタイムライトプレース、
やはり、時があるのだと思う、
あっ、ソー言えば、
五木寛之氏(1932年)も言っていた、
「年を取ったら、ナンバ歩き」って、
*年を取らないでも、
ナンバ歩きがいいと思うけどーー、
追記)
立ちっ放しのときは、
フォアフットはやめた方がいい、
さっき、PC作業で、
無理にフォアフットで立ちながら、打っていたら、
前脛骨筋が少し腫れてきて、足首が痛くなってきた、
立ち姿勢は、(やや腰を落としめの、)
歩幅を狭め(10cm位がいいと言われている)、
アウターエッジ気味に、足裏全体荷重で、
また、静止状態は、血流を阻害するので、
時々ステップを踏みながらがいいね、