仙骨はなぜ出るのか&へこませる方法の続きで、)
今夕、ジムで、腸腰筋を緩めるべく、
こちらをトライ、
フロアで、水中プールで、
露天風呂で、室内風呂で、
それぞれ、2-3分やったが、効果は歴然、
その後の、階段ののぼりの軽いこと、
ステップが実に軽くなった
これまで、緩めて来なかったことが、
ホント、悔やまれる、
しかも、背骨(腰椎)の出っ張りが、
しっかり、半減してくれているではないか、
オオ!
一日で、これだけへこんでいるので、
今後に、期待できソーな予感、
これに、気をよくして、
体の使い方の意識改革をしようと思った、その昔、
肩甲骨と腸腰筋を意識する(2012/3/30)、
なーんて記事を書いたが、
当時と今では、
体のコンディションが雲泥の差、
今なら、この記事の内容が、
スゴーク納得できる、
まず、足の動かし方、
足には、本当の付け根があって、
それはみぞおちの下あたり、
ここから足がのびています、
大腰筋から足の動作が始まります、
ここを意識しながら歩くと、軽く楽にあるけます。
*かつて(学生時代)、社交ダンスのレッスンで受けた、
先生のアドバイスを思い出す;
「歩くときは、胸から歩くんです、」と、
歩く動作は、実は、
腰椎から出ている大腰筋によると言うこと、
(動作の中心として)位置的に見るなら、
確かに、胸で歩くという表現になる、
それゆえ、大腰筋がまともに動くなら、
足取りが激変するのだが、
悲しいかな、これまで、
まともに、意識したことはなかった、
バタフライも同じ、
足でキックするのでなく、むちがしなるように、
腰の上部(理想は胸)でキックする、
実際、バタフライのキックの中心は、
腰ではなく、胸の辺りだが、
コー言うのを見ると、
ホント、納得である、
次に、腕も然り、
手というのは肩が付け根ではなく、
肩甲骨が本当の付け根、
真心が相手にはっきり伝わるようになります。
(上の写真は、チト、ぎこちないが、)
また、平泳ぎも同じ、
腕・手のひらで掻くのではなく、
肩甲骨で腕を動かして、掻く、
腕は、肩甲骨から出ているということで、
肩甲骨で、お茶を差し出す、
肩甲骨で、泳ぐ、
と心得る、
更新日 2015年07月10日 23時56分08秒
追記)
オオ、腸腰筋ストレッチ、
香川とかも、やってんジャン、
これって、オレが知らないだけで、
結構、ポピュラーなわけだ、
Orz