拾い物だが、
脊椎側彎症例は、
なかなかおもろい記事がある、
正しい肩甲骨ストレッチ、
ナルホド、肩幅ですか、
寝相別、適合ベッド選択
●下向き寝相の貴方へ。
頸関節捻挫(寝違え)を発症する危険があります。
対策:顔ごと真下に向いて眠れるベッドが望ましい。
お勧め(参照):穴開き式読書ベッド
●横向き寝相の貴方。
胸郭に左右不均衡な応力が掛かり、
毎晩毎晩、胸郭が歪んでいく、最悪の寝相です。
対策:残念ながら、適合するベッドは市販されていません。
●上向き寝相の貴方。
無難な寝相です。たいていのベッドが対応可能です。
横向きは確かに、
肩をおかしくするので、嫌いなのだが、
つまるところ、仰向けが最強か、
慢性 仙腸関節亜脱臼
仙腸関節の調整順番は、
1. 仙腸関節を開く(骨盤後部を左右方向に開く)。
2. 尾骶骨を所定の位置に設定する。
3. 仙腸関節を閉める(骨盤後部を左右方向から閉める)。
…上記を正しい順番で、手早く仕上げていく。
特に
(1)の仙腸関節を開く作業は、
患者の体重の2倍の応力を必要とする。
手作業では到底無理。
そこで登場するのが、テコの原理を応用した治具。
ドア用の蝶番を「V字型」に半開きに置き、
その上に臀部を当てて(仙腸関節の接線にピッタリ当てて)、
腰掛けると体重が左右方向に変換されて蝶番が開き、
数秒で骨盤が左右に開く。
仙骨を入れるキーポイントは、
仙骨をねじ込むのでなく、骨盤を開くところだが、
ウウーン、
これ、個人でできちゃうと、
背骨コンディショニング、やばソーな予感、
しかし、この蝶番、
ドーやって切断加工するんだ?
旋盤でも使わんと、切れんだろう、
でも、トライしてみたい、
体のメンテナンス
腱鞘炎の時も同様で、
例えば、ピアノを弾いたり、
キーボードを打つコトで発症したなら
手をグーにして
上がからタオルで覆い
タオルの中で、何回か手を開こうと
いつもとは逆向きに力をかけると
改善が見込まれるそうです。
痛くなった原因と逆向きに力をかけてみるのが、
ポイント、とのコトでしたヨ。
ナルホド、
これは使えソー、
もう一つ、
脊柱側弯の研究にあったこれ、
脊柱側弯症、山頂を押すな
捩じった場所と、大きく盛り上がる場所とは、別場所です。震源地と被災地とが離れているのです。
近所の同業者は、被災地だけを施療して、震源地には目も向けません。大きく盛り上がった場所を押すと症状が悪化する虞もあると、私は思っています。当院では、大きく盛り上がった場所よりも、最初の根本の震源地を探して、そこだけを重点的に施療します。
例えば、オレの腰椎の出っ張りだが、
確かに、背骨コンディショニングでは、
押さえ込むやり方である、
だが、ちっとも、解消しない、
しかし、最近、腸腰筋ストレッチやったら、
一発で、へこみ始めた、
出っ張っているから、押さえ込むのは、
対処療法でしかないよな、ヤッパ、