|
カテゴリ:健康
腰痛は長い間、自分の友(!?)だった、
少し、その処置をまとめておこう、 最初に、してはいけないことで、(自分の場合だが、) 一見、効果的に見えるが、 基本は萎え、固くなった筋肉を緩めることで、 腰痛改善のイロハは、 1)脊柱起立筋(多裂筋) ここは拳骨を強く当て、腰を回しながら、緩めるが、 間接的だが、これも効く、 2)わき腹筋 肋骨と骨盤を結ぶ筋肉で、 補足として、骨盤が後傾しているなら、まず解消させること、 又、わき腹の効果的なストレッチはこれ、 3)大腿直筋と大腿筋膜張筋 ここは、しこると、(足が上がりにくくなり、) 足を動かしながら、拳骨で緩める、 4)ハムストリング 4本の位置関係を覚えること、(特に付け根、) ハムストリングは骨盤の付け根(坐骨結節)から出ている、 内転筋と近いので間違えないように、 ハムストリングのしこりは、 又、動脈を圧迫し、不整脈にも影響する、 ひたすら、拳骨で緩めるのみ、(姿勢は工夫すること、) 5)仙腸関節(靭帯) 腸骨と仙骨は仙腸関節で結ばれる、 医学界の常識は仙腸関節は不動関節になっているが、 左右のずれや、 後方に飛び出すこともある、(床ずれはこれが原因) ずれると複数の神経が引っ張られ、
腰痛となる、 策は単純で、関節部の筋肉(靭帯)を拳骨で緩め、
仰向けに寝転び、仙骨枕や畳んだタオルを当て、 腰を動かしながら緩める、 6)腸脛靭帯 ここは長い筋肉で、 足の横は盲点ゆえ、大腿筋膜張筋と共に覚えておく、 拳骨で押しつつ、足を動かしながら緩める、 7)内転筋/腸腰筋 腸腰筋は内部の筋肉なので、こちらを、 内転筋は、拳骨で緩む、
8)殿筋 最大の難関、(実はこれをUpするのが今日の目的、) 自分の場合、萎えて、肉がなく、弾力がほとんどなかった、 殿筋は深層部にもあって、 いかんせん、拳骨が届かない、 ひたすら、この姿勢(上段)で、
拳骨を殿筋に食い込ませ、足や上体をひねり、緩めた、 地道な取組みで5年が経過、 先週、ヒントが来る、 魚のポーズとかで、 手のひらを臀部の下に置き、腕をなるべく中に入れ、 と、たまたま、拳骨にしたら、ひらめいた、 ナント、体重で、殿筋に深く入るではないか、 相当な痛みが出てきて、うれしいのなんの、 一週間経って、痛みはそのまま残るも、 オオッ! ということは、今まで、この殿筋部のしこりが、 ひょうたんからこま、と言えばそれまでだが、 神様に感謝、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年06月10日 11時12分41秒
コメント(0) | コメントを書く
[健康] カテゴリの最新記事
|