テーマ:やっぱりブルゴーニュ(587)
カテゴリ:シャンボール・ミュジニー
フランソワ・ラヴノー シャブリ・プルミエ・クリュ・モンテ・ド・トネル[1999] をごちそうしてくれるので、指定された駅まで行く。駅で合流し、軽いアテを購入し、ご自宅に訪問した。 まず久しぶりの再会を祝うかのごとく [NV] ムタール・ブリュット・レゼルヴ シャンパーニュ /750ml /発泡・白 を出してくれました。 ブラン・ド・ブランも久しぶりにおいしいです。 昔話、近況報告をうかがいしながらムタールを軽く飲み干し フランソワ・ラヴノー シャブリ・プルミエ・クリュ・モンテ・ド・トネル[1999] を開ける。 しっかりとした酒質で、パワフルなワインで用意された豚料理にも合い、シャブリを超えた白です。 まだカラメルなど熟成した特長が出ておらず、長熟なワインだと想像できます。 99のドーヴィサと比較するとこちらはまだまだ若いワインです。 この素晴らしいワインを飲み干すのはもったいないので赤ワイン ミュジニー [1982] ジャック・プリウール を抜栓する。 コルクを抜くと、美しいウメ香がくる。 ワインを注いでみると色合いはレンガ色。美しいサーモンピンクではなくレンガ色であり、すこしがっかりである。 ワインはやさしい酒質でウメ系の癒し香です。オフヴィンテージですがさすがにミュジニー、死んでいません! 飲み干すまでの約2時間に香りも変化して愉しめました。 持って行ったワインは素晴らしかったのでよかったです、死亡ワインなら場を濁すことになってました。 宴もたけなわとなり、もっとも危惧していた酒ギレとなりましたがアイマールさんが秘蔵酒 金柑酒(五年熟成)本格焼酎仕込み を提供してくれました。 食後酒としてすばらしい酒でおもわず『どこで買った??』と聞き、帰りに酒屋によって2本購入してしまいました。 今日という一日を演出して頂いたアイマールさんに感謝感激でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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