テーマ:やっぱりブルゴーニュ(587)
カテゴリ:シャンボール・ミュジニー
本館メンバーがつらくあたる傾向にあり、今日も・・・ でした。 宴席が終了し、今日は膨大なゴミが発生し、私は次のスタンバイではなくこの膨大なゴミ捨てを任命されました。 デカ台車で5往復の量です。本館からゴミ処理場までは遠いのでだるかったです。 ゴミを捨て終わると捨て場はこの量で入り口までいっぱいでした。 帰り道の本屋で『神の雫』3巻を買いました。いちおうワイン漫画は読んでおかないといけません。 3巻には、アラン・ユドロ・ノエラのシャンボールが登場してました。 家に帰り、ノエラを勉強する。 定説ではフィルターをかけているのですが、02の瓶で、サン・ヴィヴァン、リシュブール、マルコンソール、ACブルはノンフィルターのような細かい澱が見えます。しかし議題のシャンボールには細かい澱が見られません。 どうなんでしょう?? 何か情報を知っている方はコメントを下さい。 てな訳でこのシャンボールを飲んでみる事にしました。 神の雫のような華麗なデキャンタージュではないですが(笑)今私もデキャンタージュ(21:20)して今待っているところです。 感想は後ほど。 さて1時間経過してデギュです。 さすがに温度が少し上がってしまいました・・・ 香りの広がりが小さいです。閉じてます。スミレ、すこしセメダイン香(還元香??)よく熟したブドウのフルーツ香、茎っぽいアオっぽい香り、ミント、ラズベリー。 味わいはブルベリージャム、ややタンニンを感じるのでまだ飲みごろではない。余韻はそこそこありますがタンニンの渋みも引っ張ってきます。 すこし温度があがりすぎたので少し温度を落とすと綺麗なワインになると思います。 しかし旨み成分がしっかりしており、クイクイと酒が進みます(ただの飲兵衛でしょうか・・・?) 上手く構成されたシャンボールです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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