テーマ:やっぱりブルゴーニュ(587)
カテゴリ:ジュブレ・シャンベルタン
なんと久しぶりの早上がりです。しかも今日は給料日です。 こんな日はパチンコへダッシュです。 新台のクラッシュ・バンディグーを打ってみました。 しかしスペックが。ビッグで280枚前後、ミドルで204枚程、レギュラーだと108枚程です。即連もしなく、ダラダラと30Kも飲まれました。 早く帰って何してるんだか・・・・ こうなれば逆転の吉宗しかないですね。天井まで突っ込む覚悟で970回転回っている台をチョイス。 6kで松解除がバシッと決まり、32kを引き出しました。 結局4kの凹みで済みました。 今日は給料日なのでちょいといいワインでも・・・ ジュヴレ・シャンベルタン [2004] フィリップ・パカレ をチョイス。 パカレのジュブレは 02 03 を飲んでいますが、いずれもデキャンタージュ1時間後のものです。 04は昨年2月に現地で樽から試飲してますが、このときはまだ口がしわしわになるほど酸っぱい状態でした。 21:30 抜栓 香りはストロベリーリキュール。アンヌ・グロのコンブドルボーを2年寝かしたときのようなリキュール香。 スワリングすると香りが分散して閉じてしまいました。 少したつとまたリキュール香。 まだ飲んでません。 22:00 香りに梅が出始める。ここで少しテイスティングする。 樽で飲んだ時の面影はありません。味わい的には 02 03 より少し薄い気がします。02 03 はデキャンタージュした状態なので、この04も時間経過で深みがでるのでしょうか?? 22:30 チューインガムやキャンディ香などガメイのような香りが出る。香りに複雑さが出てきました。 23:00 ここでイチジクの香りが出始める。微香量整髪剤のような香りも・・・。 まだ例のパカレ香は出てきません。やはりデキャンタージュすべきだったのか?? 味わいは少し濃くなり始めてます。 23:30 弟がやってきましたのでピザを焼いていつもの飲み会もどきに突入します。 検証はここまでです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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