テーマ:やっぱりブルゴーニュ(587)
カテゴリ:ジュブレ・シャンベルタン
厳しい5勤で帰宅して日記更新する気力なし。 本日は公休日 私は館内ヘルプ先でシフトを組まれており、所属セクションとはシフトで連動してません。 所属シフトの同僚も本日は公休なので、かねてから計画していた長楽館に行きました。 本日のワインは ・フィサン ブラン [2006] ・ニュイ・サン・ジョルジュ [2002] フィリップ・パカレ ・ジュヴレ・シャンベルタン [2004] クロード・デュガ 長楽館付近です。 アミューズはデクパージュでサービスされたプロシュートハム。 これを食しながらフィサン・ブランを飲む。 あまりのフィサンの美味しさにぐいぐいとワインが進み、プルミエが終わる頃には空寸前せした ドゥージエムはスープ仕立ての料理。具の中身はフォアグラ。 スープ仕立てでしたのでトワジエムにスープが出てくるとは思っていませんでした。 すでにフィサンは空になっています。 ここでパカレを飲む。 最近罵倒されているパカレなので02を試す。ニュイサンは02は澱すらないのに04は澱がある。 瓶も02は通常瓶、04は重量瓶。 安っぽい仕様の02で検証です。 香は酷評される程枯れていません。まだまだ若く、ピンキーなパカレ節。 味噌汁の澄まし汁風で癒し系。ただパカレの他のキュべよりは弱い風味。 1/3あけた後にデキャンタージュする。 その間にデュガを抜栓する。 栃木の和牛です。 シェフがワインに合わせて調理してくださり、肉のジューはしぼり、フランボワのソース。 デュガは価格高騰で飲む機会が久しい。 久々にACジュブレを飲みました。 しかし旨いです。 香で笑いが出て同僚もご機嫌でした。 ここでフロマージュ。 同僚は私が指南したマリアージュにはまっており、グラスでソーテルヌがないか希望しました。 が、そんなに都合よくソーテルヌがある訳ありません。店はマルセル・ダイスのゲベルツをグラスで出してくれました。 今日は高級な雰囲気を演出していただいたスタッフに感謝です。 また行こうと思います。 久々に帰宅の電車で爆睡して茨木まで連れ去られました 連勤で体調が万全でないのでしょうね・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月09日 00時42分59秒
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