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テーマ:南麓の自然(447)
カテゴリ:八ヶ岳の自然
ウワバミソウ(イラクサ科)が正式な名前です。 待ち箱の巡回にて群落を見つけました。 鬱蒼とした沢沿いの陽のまばらな斜面に群生します。 ウワバミは蛇の事なのでいかにも蛇の出そうな処に 生えているからこの名前がついたのでしょうが実際は こんな湿地には蛇は住みません。 根は赤みを帯びていますが、葉と根茎の部分を取り さっと湯がくと鮮やかな緑色となり、食味を誘いますが この草自身は味も癖もなくサラダやゴマ合え卵とじにて食べます。 ツウの方しか知らない山菜の一つです。
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