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テーマ:日本ミツバチ(438)
カテゴリ:日本ミツバチ
今年は右足の親指の軟骨が減り足をかばって歩いておりますと、
なんと膝までが痛み出していまだに月一で病院通い、 おまけに40年も前からの腰椎ヘルニアと来ましては、 あと10年は蜂飼いを続ける予定ですが無理かもしれません。 そこで巣箱の継ぎ枠を少しでも楽にと吊り上げ機を造りました。 老人はお金は無いですが毎日サンデーなので 時間と頭脳は有り余っています。 ハゼ掛けよう2段吊のパイプを下から50cmで切断し、 25ミリのパイプに20cm刺して固定しています。 それに上の部分を差し込みます。 三又の上はパワーウインチの動滑車を取り付けます。 ウインチは巣箱の上でレバーを捲きます。 1.8~2.17mに固さの調整が出来ます。 とりあえず2.05にビスを打ち高さを固定しています。 吊り上げ機と 玉掛けよう4ミリ1.0mのワイヤー ワイヤーは罠猟の残りを利用です。 巻き上げ機は jマートにて購入しました。 ギスケ パワーウインチ 2T 税込み4082円です。 懸かった経費はこれのみ、 残りの資材はは総て廃材利用です。 25ミリのパイプは園芸ハウス農家から頂いてきました。 中が錆びているとぴったり過ぎて上手く通りません。 庭で空箱を吊るしたところです、軽すぎるのでブロックを載せています。 これで多少の傾斜地でも足の長さを調整すると巣箱の持ち上げは 格段に楽な作業となりました。 吊シロは約60cm。 片手で100キロは楽に吊り上げできます。 9月に入り、我が家の各群れはいきなり勢力を増してきました。 即効継ぎ枠する群れが出ています。 10月群馬オフ会が過ぎると採蜜し、 越冬の準備へと入ります。 蜂飼いに暇なし、また楽しからずや!!! 総ては日本ミツバチさんの為に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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