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カテゴリ:スキー
先シーズンの蔵王パラダイス。かっちょいい三宝荒神山。
![]() 最近、初級者と一緒に滑る機会って あんまりない。 スキー場で困ってる初級者を助けて 一緒に滑ってあげることはあるけど。 こんなふうに⇒ 過去記事。 仲間みんなでスキーに行くとき 初心者や初級者を「大丈夫、教えてあげるから!」って気軽に誘うことがある。 で、連れて行ったはいいけど いつまでも相手してらんなくなって ほっぽり出しちゃう大馬鹿者がいる。 誘ったなら最後まで面倒見るべし。 それが出来なければ誘うべからず。 私は、誘った時点で 自分の滑りを諦める。 滑るときは、とことん初級者の相手をする。 ホストに徹するのだ。 一番気を付けるのが、ペース。 例えばみんな、こんなことしてない? 仲間みんなで滑ってて 途中で初級者を待っててあげる。 しばらくして初級者が追い付く。 「お待たせ~」 「よし、全員揃ったな」 ってことで、すぐまたみんなで滑り出す。 初級者も一緒に滑り出す。 みんな、また途中で止まって待っててあげる。 しばらくすると初級者が滑って来る。 「ごめん、お待たせ~」 「大丈夫だよ、気にしないで♪」 と言って、またすぐみんな滑り出す。 「ハァハァハァ…。ふぅ…」 と、息が上がったまま初級者も滑り出す…。 みんな、初級者のことを待ってあげて ペースを合わせてるつもりなんだろうけど 初級者にとっては 着いたら出発、着いたら出発で 実は休む間もないのだ。 「アタシ疲れたし、待たせるの悪いからレストランで休んでる。 みんな滑って来ていいよ」 と、体も気持ちも疲れさせる羽目になってしまう。 だから私 初級者が自分のとこまで来たら すぐスタートせず 世間話したり、下らない冗談言ったりして 回復の時間を作ってるのだ。 (いや、下らない冗談は余計だから…) 初級者を連れて行ったら そこんとこにも気を配ってあげるといいんじゃね? もちろん… 男子は対象外でオケ(笑) そこ気付かなかった、って上級者も 下手な冗談聞くならさっさと滑ったほうがいいわ、と思った初級者も クリックしてチョーダイませ。 ![]() にほんブログ村 ![]() 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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