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カテゴリ:スキー
今シーズンの某所。
こないだ、教え魔についての記事を書いたけど 私自身は教え魔とは対極にいる。 ほとんど人に教えない。 もったいぶってるワケでも、お高く留まってるワケでもない。 スポーツを感覚だけでやってるから 教える理屈も術も持ってないのだ。 ゴルフで特に言われる。 「ドジボさんって上手なくせに教えてくれないよね~」って。 だって、どうすれば上手く打てるかなんて 私も分からないもん。 自分がなんでミスショットしたのか分からないし なんでナイスショットしたのかだって分からない(笑) 私の場合、ミスショットもナイスショットも 全部たまたまでしかない。 70台で回っても90台で回っても ぜ~んぶのショットがたまたま。 だから教えるなんて出来ないの。 どうしてもって場合は その人の感覚に頼るような教え方をするしかない。 「左足で踏ん張って、ビューーンと振れ!」とかって。 出た! 擬音指導(笑) 左足でしっかり地面を踏むことだけ意識すれば あとは細かいこと考えずに 感覚で思いっきりボールを引っぱたけばいい。 フォームをあだこだ気にして打つより 断然気持ちいいし(笑) 結果だってむしろ良かったりする。 そもそも、一瞬のスイングの中では あれもこれも意識できない。 一つだけ意識して あとは感覚に任せる。 そんな教え方だ。 ドジボ自身がそうやってるから。 スキーの場合でも同じ。 急斜面では 胸を真下に向けることだけ考えろ。 その一つだけ意識したら… あとは好きにして(笑) 理屈にごちゃごちゃ縛られるより 感覚でエイッてやったほうが楽しいから! ね、こんなテキトーじゃ嫌でしょ。 教えるこっちだって申し訳なく思っちゃう(笑) だからドジボはあんまり教えたがらないのだ。 ドジボさんにだけは教わりたくない…って思った理論派も ドジボさんと理論談義したいわぁ♪擬音で…と思った感覚派も クリックしてチョーダイませ。 にほんブログ村 スキー ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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