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カテゴリ:スキー
夏になったらスキーの話題があんまり出ないとお思いでしょうが
夏でもスキーのことを忘れる日はありません! ほ、ほんとです…。 暑くなると涼しいスキーを思い出す。 スキーは涼しいってより、ま、寒いんだけど。 あんなに凍えるほど寒いスキーも この暑さの中だと ちょうどいい涼しさに思えてしまう。 これって…隣の芝生は青く見える現象か。 それとも…思い出は美しく編集されるってことか。 どんなシーンを想うかというと やっぱり フワフワの粉雪に頭まで包まれて 急斜面を落ちてる場面だ。 滑ってるんじゃない。 ターンしてるんじゃない。 落ちるのだ。 思い切ってスピード出して 落ちるままに落ちてみる。 快感がまるで電流のように 全身を走り抜けるぜい。 あ、実際に電流が走り抜けたことないけど…。 オーバーヘッドの深雪急斜面では ターンでスピードコントロールしようなんて 考えないほうがいい。 かえってバランスを崩す。 じゃあ、どうやってスピードコントロールするかっていうと 前が見えなくなるくらい沈むと 雪の抵抗で勝手にスピードが落ちる。 で、雪から飛び出したときに 板を反対側に動かして また沈んでいけばいい。 一応ターンはするけど ターンによって減速するんじゃなくて 沈むことによって減速されるってイメージ。 え~と、え~と… 文章では上手く説明できないから 一緒に滑ろうか!(笑) 深雪のコツは「落ちる」だ! こんなふうに たまにはちゃんとスキーを想う 夏の夜なのだった。 あ~、あじぃ…。 夏でもスキーを想ってる人も 夏にはスキーのためにオフトレしてる人も 夏はスキーをすっかり忘れてる人も ←この人が一番正常かも クリックしてチョーダイませ。 にほんブログ村 スキーランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.07.27 23:36:36
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