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夏でもスキーを想う

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ドジボ@ Re[1]:スノーボードにも検定があるのか(03/25) ゆきりんさんへ yahoo記事も見ていただい…
2020.07.04
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カテゴリ:スキー
納涼写真。いつかの、どこか。



前回の記事で
リーシュコードを装着するのが
めんどくさいと書いた。

書きながら思ったんだけど
最近、リーシュを付けてるスキーヤーって
見かけない。

バックカントリーに行く人は別として
ゲレンデではまったく見かけない。
全蔵王、全夏油でも私と弟子の二人だけかも。

まぁ、確かに
整地を滑ってる分には必要ない。
ストッパーで事足りる。

でも、ツリーエリアを滑るときや
ゲレンデ内でも降雪直後の深雪を滑るときは
あったほうがいい。

林の中で板を見失ったら悲惨だ。
見つからない可能性もある。
そうなったらツボ足で林から脱出しなければならない。
何時間かかるか分からない…。
へたすりゃ遭難の危険だってある。

くわばらくわばら。

ぜ~~ったいに、板は失くしたくない。

また、ゲレンデ内の深雪でも。

板を失くして探してる人が時々いる。

友だち数人で探したり
他のスキーヤーも手伝って探したりするけど
なかなか見つからない。

30分で見つかれば良いほう。
1時間以上探してる人もいる。
パトロールまで来て探しても見つからない。

リーシュさえしてれば
その1時間、たっぷり深雪を楽しめたのに。

深雪を目の前にして
無駄な時間を過ごすなんて
まっぴら御免だ。

ということで
私にとっては必需品だ。

ただ、リーシュには
メリットもデメリットもあるので
誰にでも勧めようとは思わない。

検証してみよう。

デメリットとして。

まずは命にかかわること。
雪崩に巻き込まれたとき
板がアンカー(いかり)となって
底に引きずり込まれてしまう可能性がある。

でもまぁ、私たち一般スキーヤーは
雪崩の起きるような所は滑らないので
考えなくていいだろう。

次に、怪我にかかわること。
転んで外れた板が
体にまとわり付いてくるので
頭や体にぶつかったり
エッジで切れたりする可能性がある。

これは、はっきり言って…ある。

あとは、装着するのが
いちいち面倒臭い。

特にドジボのように体の固い人は。笑
柔らかい人は問題ない。…らしい。

デメリットはそのくらいだろうか。
結構あるな。

対してメリットは
深雪で板が失くならないこと。



あれ? これだけ?

てか、これだけも何も
日本語では流れ止めと言って
流れるのを止めるための道具なんだから
これだけでいいのだ。笑

流れるのを防ぎたい人がすればいいのだ。

板が絡んできて怪我するリスクがあろうとも
いちいち面倒臭かろうとも
私は、板を失くして途方に暮れることだけは防ぎたいので
これからも装着する。

深雪滑りたい人なら
リーシュコード、意外と必要かもよ。
後で泣かないためにね。

自分の滑るシーンに合わせて
判断しましょ~。


リーシュ付けてない人も
リーシュなんて考えたことない人も
リーシュって名前さえ聞いたことない人も
深雪で板を失くしても手伝ってあげないからね、ってことで
クリックしてチョーダイませ。
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Last updated  2020.07.04 12:12:26
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