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カテゴリ:スキー
納涼写真。雫石に行く途中に見える岩手山。堂々とした姿が大好き。
スキー場の駐車場からスキーセンターまで 板は肩に担いで運ぶ。 周りに人がいる時は 気を付けなければならない。 突然振り返ったりしたら ぶつかってしまう。 ガツンッ! で、慌てて向き直ると 別の人にぶつかってしまう。 ゴツン! ドリフのコントじゃないんだから…。笑 屋外では担いで運ぶけど 人の多いスキーセンターの中では 下ろしたほうがいい。 常識として。 だって、ちょっとでも振り返ったらゴツン 慌てて向き直ったらまた…。 (もうドリフはいいからっ!) 私は、室内に入ったら 板を下ろして立てる。 板をグワシと掴んで 杖を突くように歩く。 または、ビンディングを掴んで 板を縦にひょいと持ち上げて歩く。 こっちのほうが疲れないかな。 ほとんどの人は そうやって 周りに気を使いながら歩いてる。 でも時々 混んでるスキーセンター内でも 担いでる人がいる。 危なくて近寄れない。 ドリフにならないように もう少し想像力を働かせてね。 あと、ストック。 振りながら歩く人が意外と多い。 後ろにいて危険を感じる。 特にロープウェイ駅の階段を上る時 ストックの先が迫ってきて怖い。 子供だったら顔に刺さっちゃいそう。 私は、そんな危ない思いを何度もしているので すごく気を付けてる。 私の後ろは絶対的に安全。 …の、つもりだった。 ある時、弟子に言われた。 「師匠、ストック振ると危ないですよ」と。 え? 振ってないよ。気を付けてるってば。 「結構、振ってましたよ」 そっか 自分が思う以上に 振られてるものなのか。 もっともっと意識しなければ。 みんなもきっと 気を付けてると思う。 でも、自分を含めて あと5割増し位で 気を付けたほうがいいのかもしれない。 こういうマナーに関することは 他人にはなかなか注意しづらい。 逆切れされちゃうのが嫌だから。 だから、友達同士で 注意し合おうね。 全員が気を付ければ 巡り巡って 自分も安全に過ごせるってことだから。 それにしても ファットスキーを片手で持つのは重い…。 カービング板でもプレートビンディングは重い…。 いつも重い板ばっかり持ち上げてる私は 右腕だけ筋肉もりもりだぜぃ。笑 屋内で板を担いじゃってる人も ストックを元気良く振っちゃってる人も その後ろで血ぃ流してる人も… クリックしてチョーダイませ。 にほんブログ村 スキーランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ヘリスキーに参加して驚いたことは
沢山ありました。 その中の一つは,板の持ち方でした。 スキーハウスからヘリの乗り場までは 数十メートルありましたが,その間は ズルズルと引きずっていくんです。 最初の日のレクチャーでそのように 指示されました。ヘリのローターに 当てない…を最優先する所作でした。 CMHでは如何でしたか? (2020.07.08 18:05:10)
snowmanさんへ
CMHでも同じです。 板の一方を持ってズルズルと引きずって歩くように言われました。 それをスキー場でやると やる気なさそうに見えますよね(笑) (2020.07.08 21:52:24)
ゲレンデで指導員がストックを振って合図するのも危ないから、やめましょう。
(2020.07.13 11:02:02)
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