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カテゴリ:スキー
春の花シリーズ。アプリで調べるとエゾムラサキと出た。
蝦夷の紫ということらしい。 えぞむらさき。 どーしても江戸むらさきを連想しちゃう。笑 ごはんですよ~♪ 江戸むらさきを乗せて 白飯をむしゃむしゃ食べたくなった。笑 てなことは、どーでもよく。 スキーは、かつて 若者の冬の必須科目だった。 そして夏の必須科目と言えば テニスだった。 軽井沢ではラケットを持った ニュートラやハマトラの女子たちが闊歩していた。 軽井沢に行ったことないけど。(おいっ!) あ、ニュートラってのは 当時流行っていたファッションで ニュートラディションのこと。 ハマトラは横浜トラディションのことだ。 さて、私もご多分に漏れず 休日になると あちこちのコートへと出かけて行った。 マイケル・チャンモデルのラケットを抱えて。 20代から30代後半まで 夏はコートで楽しく遊んでいた。 でも、いつも気持ちの深~いところに 小さなストレスの塊が沈んでいた。 楽しいはずなのに、何かすっきりしない。 原因は分かっていた。 それは、相手のコートの中に ボールを入れなきゃならないこと。 (へ? 意味分からない。それがテニスなんですけど…) 相手から来たボールを打つ。 スイートスポットのど真ん中で捉え、振り抜く。 スポーン!という心地良い手応え。 この感触が最高! ボールが伸びて 低くネットを越える。 よし! さらに伸びて 相手も越える。 ん? グングン伸びて 向こうのフェンスにガシャン!と当たる。 「アウトー!」の声が掛かる。 「アホ~~!」の声も掛かる…。 ダメじゃん…。 野球ならホームランなのに。 ゴルフならビッグドライブなのに。 気持ち良く当たれば当たるほど 遠へオーバーしちゃう。 相手の狭いコートに入れるには 抑えたスイングをしなけりゃならない。 気分良く、思いっ切り振りまわしたい私にとって そこがストレスの原因だったのだ。 で、だんだん気持ちが離れて行った。 技術的には全く苦手だとは思わなかったけど 精神的に苦手なスポーツだったのだ。 その点、スキーは 思うがまま、やりたいように滑ればいいし すっ転んでもノー天気に笑ってられるので ストレスはゼロなのだ♪ ちなみに、当時のテニスボールは今でも残ってて 足裏マッサージ器具として 有効活用されている。笑 若い頃、スコートをなびかせてたテニスガールも パッツンパッツンの短パンを履いてたテニスボーイも クリックしてチョーダイませ。 にほんブログ村 スキーランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.05.13 16:01:21
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