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カテゴリ:スキー
意味もなく夏の蔵王に行って
玉コンなんぞ食いながらスキーを想う。 遠く、山の上のほうに見えるのが横倉の壁。 技術を競う大会って 「俺ってこんな技できるんだぜ! どーだ、すげーだろ!」 ってのを見せ合うのが そもそもの始まりだ。 今回の五輪のスケートボードしかり スノボのフリースタイルしかり フィギアスケートしかり 体操しかり。 くるくる回ったり ピョンピョン跳んだり ビューっとスピード出したり どんだけ人と違うスゴ技かを披露し合う。 だから見てる人が すげ~~!と感嘆し 新しい技に憧れる。 そんな競技大会が 我らがスキー界にも あればいいのに。 基礎スキーの技術選ってのがあるけど それはちょっと趣旨が違う。 技術選は、いかに上手に 決められた理論どおりに滑るかって競技。 たぶん。 そんなんじゃなくて むしろ理論を外れた 斜め上をいく技術を競う大会がいい。 会場もきっちり均された整地じゃなくて 一般の人が苦労して降りてくるような 難しい斜面。 崖を滑る フリーライドワールドツアーの 簡易版みたいなもの。 例えば 非圧雪の横倉の壁を会場に 自由に最強の技を出し合う。 レベル問わず たくさんの人に参加してもらうために 一般の部とプロの部を分ける。 スクールのイントラを1回でもやって お金貰ったことあれば それはプロ。 プロたるイントラが一般の部に出ちゃダメよ。 自分の生徒が一般の部で頑張れるように 指導して応援しなさい。 プロの凄い滑りを見るのも楽しそうだけど 一般人がヒーコラ滑るのを見るのは もっと楽しそう。笑 派手に転べば高得点、みたいな。笑 そーゆー、自由で 何でもありの競技会があったら 出てもいいかなぁ。 でも、私の場合 大会で1日潰されるより そのへんの深雪や林を 気ままに楽しんでたほうがいいかな。笑 今日の記事は こんな大会があったらいいんじゃね?っていう ただの妄想でした~。 おしまい。 つい夏のスキー場へ行ってしまう人も 蔵王へ行ったらつい玉コンを食べちゃう人も 蔵王で一番旨いのは玉コンだと、つい本音を言っちゃう人も クリックしてチョーダイませ。 にほんブログ村 スキーランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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