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2022.03.04
カテゴリ：スキー
仙台のビルの上や高台からは海が見える。
意外と近いのだ。 海の幸が旨いわけだ♪ …と、スキー場の写真を撮れないので、意味のない写真でごまかす。笑  スキー用語の中で いまいちピンと来ないものシリーズ。 前回は足首ブロックを取り上げた。 今回は「かじゅう」。 かじゅうには二通りの意味があるらしい。 辞書によると ものに重さが掛かってる状態が荷重で そこに更に重さを加えることを加重と言う。 スキーに当てはめると 板に乗って体重が掛かってる状態が荷重 さらに足の力で板を押して力を加えるのが加重 ってことになるのだろうか。 こんな細かく使い分けてるとは たいしたもんだ。 ただ、文字で見る分にはいいけど 耳から聞くと どっちがどっちやらワケ分からなくなりそう。 スクールの生徒とかは ちゃんと聞き分けられてるのだろうか。 めんどくさいから 荷重に統一したほうがいいんじゃないの？ 加重は「さらに荷重する」と言い換えれば済むし。 でもそこはそれ、こだわりがあるんだろうなぁ。 ただの言葉遊びにしか思えないけど。笑 ま、スキー自体遊びだから 言葉遊びを楽しむのもいいか。 「かじゅう」と言うと 過重ってのもある。 これは、重過ぎ。体重オーバーだ。 「過重のため深雪に埋まりました…」って使ったりするかな。 って、使わね～し。 埋まらね～し。 いや、過重の極みの相撲取りなら埋まるかな？ 体重200kgの関取がファット板履いて 深雪滑ったら埋まるのかなぁ？ どうでもいいけど。 過重って言葉には デブという意味だけじゃなく 重さを掛け過ぎてるって意味もある。 スキーシーンで使うとすると 「荷重してた板に加重したら、過重になって転んじゃった」 って感じかな。 声を出して読むと意味分からん…。 あと、かじゅうと言えば、果汁もある。 （それはスキーとは関係ない…） ま、ついでと言うことで。笑 果汁と言えば、果汁100％ジュース。 大好きだ。 山形にスキーに行ったお土産に 地元のりんご100％ジュースを買うことがある。 おいちぃ♪ でも、100％ジュースにも2種類ある。 一つはストレート果汁。 その名の通り果物を搾ったそのままの汁だ。 もう一つは濃縮還元ジュース。 果汁の水分を除いて50％に濃縮する。 そうすることで保存が効くし 保管場所も小さくて済む。 製品にするときに水分を加えれば 元の果汁に戻るってワケだ。 50％×２＝100％って理屈。 う～ん、詭弁っぽくて素直に納得できない。 それに濃縮還元するとき 砂糖を加えることも許されているそうだ。 それって、100％じゃないじゃん。 だから私は後ろのシールをチェックして ストレート果汁を買うようにしている。 シールにはちゃんと製法が記載されてるし 砂糖が加わってれば原材料欄に書いてあるから 区別できる。 あ、濃縮還元を否定してるのではなく それを100％と表示してることに モヤモヤとしたものを感じてるだけなのだ。 ということで今日は 果汁にも２通りあるって話でした～。 …だっけか？笑 スキーにきちんと荷重してる人も ストレート果汁が好きな人も 荷重でメタボ予備軍の人も クリックしてチョーダイませ。  にほんブログ村  スキーランキング お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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