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カテゴリ:スキー
スキーの出来ない休日
しょーがないから白鳥やカモと遊ぶ。 ピンと来ないスキー用語シリーズ。 スキー雑誌や動画やブログで 股関節を曲げるとか動かすとかって表現が よく出てくる。 けど、私のスキー人生の中で 股関節を意識したことは一度もない。 意識するのは 膝と足首だなぁ。 だから股関節と言われても まったくピンと来ない。 あと、骨盤ってのもよく目にする。 骨盤の向きがどうだとか 骨盤を立てるとか寝かせるとかって 使うようだ。 骨盤ね~、骨盤…。 骨盤なんて言葉 出産のときぐらいしか聞かない。 あ、出産したことないけど。 ヒッヒッフー…とか。 だから、出産したことないけど。 キャリアだけは無駄に長い私のスキー人生で 骨盤も意識したことない。 体の向きとか傾きなら 胸を意識する。 骨盤、やはりピンと来ない。 股関節にしろ骨盤にしろ 昔は聞いたことがない。 いつ頃から意識するようになったのだろう。 解剖学的な見地から理論立ててるのだろうか。 そのうち 「背骨では、腰椎の椎骨L3~4辺りを32度前屈させる」 な~んて更に細かくなったりして。 「顔の角度は左45度、自然な微笑みで」とか。笑 勢いだけで滑ってる私は そんなこと考えようとしても たぶん動作に追い付かない。 股関節をこうして…なんて考えてるうちに 3ターンぐらい行っちゃってるだろう。 あ、笑みは自然に出るけど。笑 人それぞれ ピンと来るポイントは違う。 股関節や骨盤を意識するのが 最近は主流なのかもしれないけど 私にはピンと来ないのだった。 そんな、古い人間でござんす。笑 骨盤意識してる人も 骨盤しっかりしてる安産型の人も クリックしてチョーダイませ。 にほんブログ村 スキーランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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