テーマ:韓国!(17265)
カテゴリ:韓国生活
きのうの日曜日は、家族でソウルに行ってきた。 ノギさんが、ソウルの大きい書店に行って 欲しい本を探す、と言い出したので、はんらとコーちゃんは、すかさず 韓国鉄道庁のHPに入って、列車の予約を3人分しておいた(よしくんは膝の上)。 それにしても、列車料金がまた上がったような気がする。 確か、ムグンファ号でソウルまで5千ウォン弱だったと思うが、5千ウォン超えていた。 給料、変わらないのに~。 ノさん、頼みますよ~~~ ソウルで大きい書店というと、「キョーボ(教保)文庫」と「ヨンプン(永豊)文庫」である(と思う)。 ヨンプンのほうにまず行ってみた。 おお! 日本の本がい~っぱい! はんらは、もし子供たちがいなければ、ひとりで1日中でも過ごせそう。 漫画本はビニールをかぶっているけれど、文庫本や単行本はビニールをかぶってないし、日本書籍の売り場はすいているので、敷物でも持って居座りたい気分だった。 ノギさんも、実は 本が好きである。 特に、日本語学習の本とか、不動産関係(競売とか)の本、人間付き合いやリーダーシップなどに関する本、成功した事業家の本なんかが好きである。 はんら家の押し入れには、ノギさんのそういった本が、段ボール箱何箱にもなって、入っている。 コーちゃんが直行したのは、勿論「地図コーナー」 やっぱり、天安の書店とは、地図の量が違う。 コーちゃんはほっといてもいいけれど、まさかよしくんをひとりで「児童書コーナー」に置いておくわけにもいかず、はんらは泣く泣く「日本書籍コーナー」をあとにしたのだった。 いつか、ひとりで行かなきゃ。 (敷物持って?^^) そのあと行ったキョーボの方は、広いが人がものすごくて、本の陳列も結構 雑に見えた。 ノギさんは、何時間でも本屋にいたい雰囲気だったが、残りの3人は早々と飽きてしまったので、ノギさんを引っ張り出して、そのあと、4人でインサドンをブラブラした。 それから、イテウォンもブラブラした。 久しぶりに、日本人と西洋人をたくさん見た。 年末には、都下鉄1号線(というか、電鉄)が、天安まで開通する予定である。 ソウルまでがさらに近くなりそうで、嬉しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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