テーマ:ハンドネームの由来(210)
カテゴリ:パソコン・スマホ若葉マーク
ネットをするようになると、違った形での出会いというものがある。 ネットが無かった時代は、最初に会って、自己紹介などをしてから、だんだん相手のことを知るようになる。 でも、ネットだと、会うのが最後になることも多い。 それまでは、文章の雰囲気や書いてる内容、言葉遣い、そして名前やハンドルネームなどで、ひたすらイメージを作り上げてしまっているものである。 そういうことを考えずに、非常に安易にハンドルネームをつけたはんら・・・ そのあとで、ふと変換キーを押して、この名前はちょっとヤバかったか?と思ったりもしたが、まあいいや~、とそのまま使っている。 きょうの日記は、勝手にtenneさんの日記にトラバさせていただいたが、やっぱり名前にはイメージが付きまとうので、大切だなぁ~と思ったりする。 例えば、苗字や名前に「丸」「太」「大」「岩」「熊」「象(こんなのは無いか)」のような漢字が入ってると、なんとなくデカい人を想像してしまったりする。 「美」が入ってると、やっぱりキレイな人を勝手にイメージしている。 韓国のコメディアンにイ・ヨンジャという女性がいる。 この人は、本名がイ・ユリである。 ユリというイメージではない。 本人のイメージとコメディアンにふさわしい名前ということで、「ヨンジャ」にしたのだろう。 昔、はんらが日本語を教えていた時、「オボン」君という名前の学生がいた。 はんらは、勝手に、ひょうきん者だと思い込んでいて、よくからかったりしていた。 でも、実際はかなり繊細な青年だったようで、ちょっと申し訳ないことをした。 そういえば、ウォンビンの本名は、金・ドジンである。 ドジンでは、人気が出なかったかもしれない・・・ コーちゃんとよしくんの名前は、お金を払ってつけてもらった。 コーちゃんの韓国名は、男にも女にも使える、中性的な名前である。 (日本でいうと、「かおる」とか「なぎさ」というような) しかし実際のコーちゃんは「熊雄」といった感じである。 よしくんの韓国名は、ちょっと昔風の厳格な感じの名前である。 (日本でいうと、「巌夫」とか「武雄」というような) しかし実際のよしくんは「冬彦さん」といった感じである。 イメージが違いすぎているのは、いいことなのか悪いことなのか・・・? 将来、就職試験などで、書類の名前と本人のイメージがあんまり違っていて、インパクトは強いかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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