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2006/10/12
テーマ：韓国！(17265)
カテゴリ：韓国生活
はんらたちは、長男のコーちゃんが生後6ヶ月くらいから満2歳になるまで、有名な観光地慶州に住んでいた。 今回、秋夕の連休が長かったため、テグからちょっと足を伸ばして、懐かしい慶州に行ってきた。  高速道路の料金所もこんなふうに古風な感じ。  町のあちこちにこんな古墳がドーンとある。  有名なポムン湖。   すでにもう、紅葉が色づき始めていた。  有名な慶州パンという、お茶菓子のお店。  慶州駅。 10数年前とはすっかり変わった。  この古墳は、昔住んでいた家の小道の入り口にあった。 この古墳が、目印だったとも言える。 （出前を取る時とか） 昔住んでいた家に行ってみたが、立ち退き地域になったようで、そのあたり一帯、すっかり家が無くなってしまっていた。（ＴＴ） 残念。 昔の家の大家さんにも会いたかったけどな～。  ここは、昔住んでいた家から歩いて4，5分のところにあった店。 当時、ヨチヨチ歩きのコーちゃんがお菓子を買いに通った店である。＾＾ 大通りに面したところは、まだこうして家や建物が残っていた。  大通りは、昔からこのように、ヘージャンクッという、二日酔いに効く？とかいうスープの店がズラズラと並んでいた。 当時は確か、1人前2千ウォンだったのに、今では4千ウォン。 店構えもきれいになって、昔とはすっかり変わってしまっていた。 （以前は汚かったのなんのって～） はんらの日本の実家のある町は、何十年建っても、店も家も住んでる人もほとんど変わらないが、韓国は目ざましく変わってしまう。 10数年ぶりに行ったのに、変わってなかったのは、古墳くらいである。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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