テーマ:韓国!(17265)
カテゴリ:本
韓国は、小学校の図書館がイマイチなので、自宅にたくさんの児童書を買い込むお母さんが多い。 それでも最近は、小学校に図書館が出来たところが多いので、かなりマシになってはきたが、コーちゃんが入学するころは、図書館の無い小学校も多かったのだ。 それで、はんらもたくさんの絵本を買った。 セットで販売しているのも多く、有名な出版社から出ているのは、良質なものも多くて、コーちゃんもよく本を見ていたので、結構、はんらも満足だった。 はんらがよかったと思うのは、 サムスン出版社の「アインシュタイン創作絵童話」シリーズ キョーウォンの「ケドリの自然探検」シリーズ あたりで、コーちゃんが何十回も繰り返し、繰り返し、見たり読んだりしていたので、高い買い物だったが、充分元は取ったと思える。 好きだった本は、本当に百回以上は読んだのではないだろうか~。 世界名作シリーズや、韓国伝来童話なども、コーちゃんは好きだった。 特に好きだったのは、「3匹のこぶた」「チビクロサンボの冒険」 (コーちゃんらしい?^^;) その他、本屋の店頭で、時々、子供達の好きそうな本を買っていた。 コーちゃんが好きだった本は、 「引越しの日」 この本は、長期間、コーちゃんが抱いて寝ていたため、もうボロボロ。 「ソリの旧正月のおはなし」 「世界の国々の国旗」 「列車旅行を100倍楽しむ」 「列車に乗って行く旅行」 下ふたつは、絵本ではないが、コーちゃん、よしくん共に大のお気に入りで、どちらかの寝床に入っている日、多し。 同じくボロボロで、セロテープでの修復だらけ。 そして、よしくんが今、超ハマっている絵本は、コレ! 「地下鉄に乗って」 毎日毎日、何回も読まされているし、よしくんも、一生懸命読んでいる。 幼い姉弟が、地下鉄に乗って、おばあちゃんの家まで行くお話なのだが。。。 この本の前に、ハマってたのは、この本。 「小さい汽車」 これは、ボロボロになる直前に、お役目放免された。 その前は、 「地下鉄ははしる」 一時期、ハマっていた、ちょっと異色な本。 「木の人」 ちょっと変わった本だけど、文章が超単純なので、読んであげるには楽。^^ コーちゃんの小学校の教科書に載っていて、はんらが感動のあまり泣いてしまい、本屋に行って購入してきた本。 「子犬のウンチ」 日本でも翻訳出版されたそう。 こういう本を子供達に読んでほしいのだけど、はんらが目を潤ませながら読んでる横で、息子達はこの本には興味無し。。。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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