カテゴリ:発達障害
うちの長男のコーちゃんは、幼いとき、言語発達障害があって、全然しゃべれなかった。 今は、語彙は少ないものの、日常会話には問題が無いが、でもあまりしゃべらないので、元々の性格が無口なのかも。 しゃべらないコーちゃんを育ててたときには、よそのお宅の子どもが、あれやこれやしゃべってるのが、羨ましくてたまらなかった。 「うるさくて」 というお母さんの嘆きを聞くと、 「まあ、何て贅沢な悩み!」 と思ったものだ。 そんなはんらの心が天に届いたのでしょうか。。。 次男のよしくんは、非常におしゃべりだ。 だが、発音が悪い。 悪すぎる。 何をしゃべってるのか、わからない。 韓国人は、みんなニコニコして 「よしくんは、日本語が上手なのねぇ」 と言うし、日本人もみんなニコニコして 「よしくんは、韓国語が上手なのね!」 と言う。 つまり、誰も聞き取れないのだ。 「それでも、お母さんはちゃんと聞き取れてるじゃない」 という人もいるが、実ははんらも、テキトーに相槌うってるだけで、何を言ってるのやら、聞き取れてない。 よしくんがお父さんに電話して、 「アッパ~! %#$*@^$~~」 としゃべってると、お父さんが 「よしくん、お母さんに代わって!」 と言う。 はんらが電話口に出ると 「おい、よしくんは今、何を言ってたんだ?」 と、ノギさんが聞いてくる。 知らないわよ、よしくんは、韓国語しゃべってるんだから。 あぁ、もうすぐ、よしくんが帰宅する。 そして、 「オンマ~!!! 学校で、&^#$*%@~~ チングが、?&%$#@*~、 明日、@!&%^#$ なの~」 という話を、延々と聞かされるのです。。。(TT) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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