テーマ:中学生ママの日記(17694)
カテゴリ:家族
コーちゃんの2学期中間試験の結果が出た。 科目ごとに点数と順位が出、 合計の点数と順位も出るのだが、 今回は、燦然と輝く、数学100点。学年1位。 地図オタクなので、社会も96点で、学年475人中、26位。 他の科目で足を引っ張ってるので、合計になると順位はかなり下がるが、それでも、『言語発達障害』で入学が1年遅れ、小1の時の成績がダントツでビリッケツだったことを思うと、夢のよう。 小1の時は、先生の言うことが聞き取れず、宿題や持ち物がわからなくて、毎日毎日はんらが、向かいに住んでたクラスメートのソヨンちゃんの家に行き、宿題と持ち物を聞いてたのよねぇ。。。 小1だと、ほとんどみんなが90点や100点をとってる中で、コーちゃん一人、50点とか持ち帰ってたのよねぇ。。。 療育機関の先生から 「高学年になったら、特殊学級に行ったほうがいいかも」 と言われてたんだけど、 小4の頃には、ビリ脱出! 中学生になって、初めての試験では、学年475人中、310番で、下に100人以上いるとはいえ、この成績だと、天安では、市内の高校は厳しいかな、と思ってた。 今回は、学年150番まで上がったので、 この分だと、市内の高校に合格できるかも~ と、かなり希望的に。 おまけに、小1の時は、毎日毎日、クラスメートの家に、宿題や持ち物のことを聞きに行ってたコーちゃんなのに、最近じゃ、コーちゃんのケータイにしょっちゅう、クラスメートから、課題やレポートについての問い合わせが入る。 その質問に 「あ、それは、どこそこに載ってるよ」 とか 「それは、こういうふうに書いたらいいんだ」 とか教えてあげてるコーちゃん。 すごい、躍進だよねぇ~^^ 中学校での試験は、11月頭にある期末試験が最後。 それで、最終内申が決定し、高校に願書を出すことになる。 コーちゃん、頑張って、ぜひ、市内の高校に進学してください!^^ 反面、先日、テコンドー教室からふくれっ面で帰宅したよしくん。 彼はテコンドーを始めて1年経ったので、今回の昇段審査の対象者なのだが、師範から 「よしくんの今の実力じゃ、まだ無理」 と言われ、今月ある昇段審査を受けられなくなったのだ。 コーちゃんと違って、真面目にコツコツ努力することが嫌いな割りに、 こういう時には、すげー機嫌が悪くなる。 お兄ちゃんのコーちゃんがテコンドー3段の腕前だから、お兄ちゃんと一緒に練習しろと何度も言ってるのに、 「イヤ~」 と、練習もせずにいたよしくん。 ほら見ろ~~~! これに懲りて、ちょっとは真面目に練習するべし、よしくん。 このままじゃ、次回も審査を受けられないよん~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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