テーマ:韓国!(17265)
カテゴリ:韓国生活
今日の授業の時、ソンジュさんは、混乱してた。 何でも、日本の大学院の学費 1千万ウォンほどを韓国の銀行から直接振り込んだのだけれど、 「500円足りないので、入学許可書を出せない。 早く500円を送って欲しい」 という連絡が、日本から来たんだそう。 ソンジュさんは、学費いくらを振り込まなきゃならないと 直接銀行に行ったのだから、 為替レートや手数料、その他を計算したのは銀行だよね? じゃ、韓国の銀行の手違いだよね?? ソンジュさんは韓国人だから、あっさり電話口で、 「じゃ、今度、下宿を決めるために日本に行くので、 その時、入学許可書と交換に500円払います~!」 と言って、日本人からダメ出しされたらしい。 日本の大学側は 「500円を払わないと、絶対、入学許可書が作れない。 まずは500円を送ってもらって、入金確認後に、入学許可書を作るので、 500円と交換というワケにはいかない」 とのこと。 入学許可書がないと、下宿の契約ができないらしい。 ということは、 韓国から500円を入金して、 書類ができてからでないと、 日本に行って下宿が決められない。 ソンジュさんが500円を送ろうと銀行に行くと、 500円を送るのに、手数料が4万ウォンほどかかるんだそう。 韓国人ソンジュさんは 「日本はなんて融通がきかないんでしょう。 韓国だったら、1千万ウォン払って 500円(韓国ウォンで8千ウォンくらいかな?)足りないくらいだったら、 きっと立て替えるか何とかして、 まずは書類を作って、あとで500円と交換、というふうにしてくれるはず」 と嘆いていた。 確かに、韓国だったらそうしてくれるでしょうね。。。 「日本はあまりにも融通がきかない。 冷たい。冷淡だ」 とソンジュさんは言う。 しかし、日本人はんらは、それはそうだとは思うけれど、 はんらだったら、韓国の銀行に怒鳴り込みに行くな、 と思う。 だって、韓国側の銀行員のミスじゃん? そのミスを許しちゃうあたりが、韓国人らしい。 はんらだったら、支店長に直談判して、 手数料の4万ウォンは支店長か銀行員に払わせて 500円を送金させるだろうなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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