お隣さんの国：韓国からの手紙

この日に予約したO-トレインとV-トレインに乗ってきました。


まずは、水原駅を出発して天安を通り、忠清北道、慶尚北道を通って
江原道まで行くO-トレイン。




4両からなるが、車両ごとに特色がある。
幸いに？車内はかなりすいてたので、
あっちこっち行ってみれた。

はんらたちの2号車は、こんな感じ。







すいてるので、勝手に他の席に座って行く。＾＾




画面には、進行方向の線路が映し出される。



こちら、1号車、4号車。





3号車。



3号車には、カップルルームといって、
2人だけで過ごせるスペースもある。



よしくん、将来は可愛い彼女と一緒に
このカップルルームで旅行できたらいいねー。



はんらたちは、帰りはこの3号車のファミリールームでした。



6人くらいは余裕で入れるファミリールーム。


3号車には、こんなプレイルームも。



よしくん、50キロです。。。汗；



車両と車両の間のドアはステンドグラスっぽくて可愛い。





トイレもお洒落～





窓からは、ずっとこんな田園風景が。







O-トレインに3時間半乗って到着したのは、慶尚北道のブンチョン駅。
ここから、峡谷列車のV-トレインに乗り換えです。




駅はメルヘンチック。





V-トレインまでの時間が2時間近くあるので、
近所の食堂でコンドレご飯を食べました。





もう少し時間があったので、近くの名もないお寺へ。





お目当てのV-トレインがやって来た。
これの予約を取ろうと、2日間、早起きしたのだよ。



予想した通り、旅行社が大量に席を買い占めてたらしい。

その上、まさかのオーバーブッキングで、
1両は2倍の人がしっちゃかめっちゃかに。

結局、旅行社のほうに手落ちがあったらしく、
旅行社から予約して来た人たちは全員、席がなくて立ち席に。
みんな大変怒ってて、
旅行社は1.5倍料金を弁償すると宥めていたけれど、
それでも怒りは収まらなかったようで。。。
そりゃそうだよねー。

コーちゃんなんか、立ち席になったどっかのじーちゃんに
足が痛いから席を譲れと言われて席がなくなった。
おーい、旅行社さん、
はんら家にも賠償してくれー。


仕方ないので、はんらとコーちゃん、
どこぞのお嬢さん（？）と、2人掛けの席に3人で座った。



お嬢さん、横にデブが2人も座って、
アナタも大変でしたね。。。



4人とも席がバラバラだったので、よしくんの席はこちら。






山間の線路をドンドン走って行く。


トンネルの中を走るときは、V-トレインの天井がこんなふうに



ピカピカ光ります～




途中の小さな駅に5分ずつ停車。



ここは、地元民たちが直接作った初めての駅として有名な「ヤンウォン駅」





地元の方々が農産物やドリンクなんかを売ってます。
いい副収入になるでしょうねー。
みんな、ドリンクやジャガイモやトウモロコシなどを買ってましたもん。





スンブ駅の



この詩が有名だそうな。



1時間弱走って到着したのは、江原道のチョルアム駅。





長すぎてエラーが出たので、
続きは明日に～～～＾＾