カテゴリ:映画
ネットユーザーたちの評点の低い、 でも、観客数がものすごく多い話題作、 ポン・ジュノ監督、ソン・ガンホ主演の「雪国列車」を観て来た。 予想以上に重いテーマで とてもいろいろ考えさせられた。 私たちがよく唱えてる 世界平和、 いじめのない世界、 貧富の格差のない世界、 そういうものはやっぱり夢話で 実際にはあり得ないものなのか?とか・・・ ラストも非常に、何と言っていいのか、 希望のラストなのか、 絶望的なラストなのか、 どっちも見え隠れしてて、複雑な気分~ ソン・ガンホの決断は正しかったの??? あぁそうそう、はんらたちは今日、 天安市内に今年の春、新しくできた 「CGVペンタポート」というシネコンで、 1,000ウォンずつ余分に払って、 ビートボックスという振動する座席に座って観て来た。 列車の振動に合わせて座席も振動するんだけれど、 これも何か、ビミョーだったなー。 別に振動しなくてもいいやん、って感じ?^^; それより、残忍なシーンが多いので、 一応、15歳という年齢制限があるのだけれど、 (15歳以下は保護者が付き添って観てかまわない) 小学生や妊婦さんなんかにはどうかなあ??? はんらも隣のよしくんのことを心配しながら、 自分も残忍なシーンでは半分以上、目をつぶってましたっけ。。。汗; でもでもでも、 観て良かったと思う。 列車の各車両とか、見ごたえあったし面白かったし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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