カテゴリ:映画
久しぶりに韓国映画。 『延坪海戦』 この映画は、2002年の日韓サッカーワールドカップで 韓国が盛り上がりに盛り上がっていた時に 北朝鮮が韓国の艦艇を銃撃し、韓国の艦艇が応戦した海戦。 ウィキ『延坪海戦』 実話を基にしたフィクション映画であるためか、 愛国心を煽ろうとする愛国広報映画! 作為的!! 政治臭がする!!! などと批判も多い模様。 でも、韓国国民たちの評価はまずまず高い。 そして、日本人はんらはやっぱり、 「よくぞこの映画を作りましたね!ぱちぱちぱち~」 な気持ちですよ、ホント。 上のウィキにもあるように、 「戦死者まで出たにもかかわらず、韓国国民の関心は低い」 のです。 はんらも『延坪海戦』という映画のタイトルを聞いた時に、 「何?それ??そんな海戦あったっけ~?」 とよしくんに聞いちゃったよ。 「ワールドカップ期間中に~かくかくしかじか」 というよしくんの説明を聞いて、 「あ~、西海交戦!?!」 と思い出した。 名称が変わったのも知らなかった。 報道もほとんどされてないし、 当時もその後も、マスコミにもあんまり出てこないし 追悼行事などもあまり行なわれていないのです。 日本が相手だとギャーギャーうるさいくせに、 なぜか、北朝鮮が相手だと静かでおとなしい韓国。 なんでなのよ! 敵は日本じゃない。 敵は北朝鮮でしょ。 目を覚ませ、韓国人!!! 戦死者たちの遺族たちはその後、どのようにお暮らしなのでしょうか。 国が大事にすべきなのは、 セウォル号の遺族たちより まずは戦死者たちの遺族でしょう?!? ということで、映画の中には作られた部分も多いのかもしれないが、 そういうことはおいておいて、 こういう映画が作られたことを評価したいし、 一人でも多くの韓国人に見てもらって、 敵は北朝鮮であることを思い出し、 延坪海戦で戦死したのに自国の国民に忘れ去られている可哀想な兵士たちのことを思い出してもらいたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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