テーマ:韓国!(17265)
カテゴリ:韓国生活
血液が不足していま~す、 献血お願いしま~~~す、 というのは、韓国でもよく聞く。 コーちゃんは献血マニア? 22歳の今まで、15回献血しているそうな。 軍隊にいた期間、 それから水虫治療期間中はできなかったが、 (↑もう完治^^) それ以外の期間は、セッセと献血に通っている。 不思議に思うのは、 韓国の北部のかなり広い範囲が 「マラリア危険区域」 に指定されていて、 その地域に住んでいる人や旅行に行った人は 献血できないことになっている。 その表を見ると、 「パジュ市」「キンポ市」がまるっと入っている。 パジュ市の人口は42万人くらい、 キンポ市の人口は35万人くらいみたいなのだが、 その全員が献血できない? 献血制限区域には、仁川市や江原道の一部も含まれている。 おまけに、その地域に勤務している人は献血が可能だけど、 1泊以上の旅行をした人は1年間、献血ができないんだとか。 っつーことは、 マラリア危険区域に毎日毎日通って、 その区域で毎日8~10時間過ごしてても献血できるのに、 たった1回、その区域内で寝てしまったら、 もう1年間、献血できなくなるってことなのか? よくわからないが、不思議なことだ。 なんでこんなことを言ってるかというと、 今度、コーちゃんの大学のMT(学科のお泊り交流会)が 仁川のほうであるそうなのだが、 行き先がこの「マラリア危険区域」に入っちゃってるそうで、 1年間献血できなくなるかと 献血マニアのコーちゃんが悩んでるからだ。(^^;) その地域に毎日通勤してても引っかからないのに、 たった1泊で1年間もの間、 献血できないというのは、やっぱり不思議だ。 毎日通ってる人のほうが危険ではないのか?!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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