カテゴリ:映画
はんらの日記の読者の皆さんはご存知かもしれないが、
我が家のノギさんの趣味は、勉強。 資格を取ることも好きだ。 これまで取った資格については、こちらを参照してください。 公認仲介士の資格を取ったあとは何の勉強をしているのかというと、 不動産と競売についての勉強をヒマさえあればやっている。 時間さえあれば机に向かい、 図書館に通い、 図書館から借りてきた本を読んでいるが、 肝心の息子たちは一向に机に向かわずにスマホに向かっているのはなぜだろうか。。。 とにかく、今は、韓国全国の土地やマンション、住宅にすごく関心があるようだ。 そんなノギさんが久しぶりに映画が見たいと言った。 チョ・スンウ、チソン、ムン・チェウォン主演映画『ミョンダン(明堂)』だ。 ミョンダンというのは、風水的に演技のいい土地のことである。 特に韓国では、このミョンダンに先祖のお墓を作るとその子孫が大成功するとか、 ミョンダンに家を建てれば夫は出世し息子は難しい試験に合格するとか、 今でも信じている人は多い。 映画の評判はイマイチ。 でも、チョ・スンウ、チソンという演技派の2人が主演というのはちょっと魅力的。 よしくんも「観に行く」と言う。 コーちゃんは、そんな不動産っぽいテーマには関心ないから、と、パス。 映画は、評判どおり、 俳優はとても良かったのに、 ストーリーは何だか・・・(?) 不動産にも競売にも何の関係もない映画で(←当たり前!^^;)、 実話を基にした歴史物だった。 実話だというが、 これが実話なら、 日本が韓国を侵略・占領したというよりは、 韓国の自業自得、ってことなんですが・・・??? 無能な王(憲宗)、 国のことは一切、頭になく、権力争いに忙しい重臣たち、 おまけに仏像まで焼いちゃって、 そりゃ、国はダメになりますわ。 映画の結末はどう見ても、そういうことだよね? 韓国人がこんな映画作って、いいの?(@@) そういえば、「南漢山城」も韓国の王(あれは、仁祖)の無能さをまざまざと見せ付ける映画だったんだけど。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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