テーマ:韓国!(17265)
カテゴリ:天安市
명태(明太)=ミョンテ、は日本語にするとスケトウダラらしい。
동태(凍太)=トンテ、は、冷凍スケトウダラで、鍋物として使われる。 생태(生太)=センテ、は、冷凍していない生のままのスケトウダラ。 同じく鍋物に使われ、新鮮なものしかないからトンテより高い。 황태(黄太)=ファンテ、が、東海岸のほうなどで、 冬、外に干して凍ったり溶けたりを何度も繰り返して、 やわらかくおいしく栄養価高く干し上げたスケトウダラ。 タレをつけて焼いて食べたりする。 やはり高価。 북어=プゴ、は、スケトウダラを完全に干したもの。 코다리=コダリ、は、スケトウダラを半干しにしたもの。 노가리=ノガリ、は、スケトウダラの子供(?)。 そのほかにも、乾燥の程度によってなのか何だかわからないんだけど、 선태=ソンテ、건태=コンテ、먹태=モクテ、흑태=フクテ、などなど、 いろんな名称があるらしい。 なぜ韓国では鱈にこんなにいろんな名前がついてるのか? わからない。 何か理由があるのでしょう。。。 住民自治センターの日本語教室は、 3ヶ月が1学期となっているので、 学期ごとに会食をしている。 今回の会食は、教室近くの「コダリ」のお店へ。 韓国の食堂では「ツキダシ」(←日本語)と呼ばれるおかずがいっぱい出てくる。 ツキダシはタダというより、 料理の代金に含まれている。 お代わり自由。 コダリと大根の煮物。 大皿で4人分。 辛~~~い。 おいしいけど。 「先生には辛すぎるでしょう」 と、蒸しエビを別注文してくれたので、 両方、食べた。 ごちそうさま~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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