テーマ:韓国!(17265)
カテゴリ:映画
カンヌ国際映画祭のパルム・ドール受賞作「寄生虫」。
英題はパラサイト。 監督、ポン・ジュノ。 主演、ソン・ガンホ。 ナントカ賞受賞作って、だいたいが、後味悪かったりするけど、 この映画も例に漏れず。 前半はすごく面白かったんだけど。 でも、韓国の事情を知らないと、 よくわからない部分があるんじゃないのかなぁ~? ソン・ガンホが失業した理由だとかね。 カンヌでの字幕、どうなってたんだろ?気になる。 (固有名詞の店名が出てくるので) この映画、韓国では「15歳」という年齢制限がついてる。 この韓国の「15歳」は、15歳以上は大人が付き添っていなくても見れ、 15歳以下は、親と一緒に見ましょう、というもの。 この年齢制限について、賛否が叫ばれている。 未成年者は観覧禁止にしたほうがいいんじゃないか、という意見が多い。 確かに、そういうシーンは多かったし、 内容的にも、夢多き(?)中高生が見なくてもいい映画かも。。。 格差社会の韓国の縮小版のような映画でもあり、 金持ちは純粋で素直、 貧乏人はしたたか、というのも全くそのとおり。 映画のあとは、天安にまたまたできた 日本ラーメンの新しいお店へ。 その名も「濃いラーメン」 メニューは3つのみ。 オリジナルラーメンと辛いラーメンとチャーシュー丼。 SEXY HOTってなんやねん。 トッピング追加可能。 「濃いラーメン」なのに、 「味付けは薄めですので、濃いめをご希望の方は申し出てください」 と書かれている。 これ、日本のラーメンの味は、韓国人にはしょっぱ過ぎるんだそう。 それで韓国人の舌に合わせるには、味付けを薄めにしなければならないんだけど、 薄めにしたらしたで、 「日本で食べたあの味じゃない!」 と言う人も多いんだろうと思う。 ご飯は無料で好きなだけどうぞ、とも書かれてるし、 生のニンニクがドンと置かれてて、 自分でニンニク潰し器で潰して入れ放題。 オリジナルラーメン(800円)にチャーシュー(150円)追加。 韓国で「日本ラーメン」というと、ほぼ、とんこつラーメン。 北陸出身のはんらには、あまり馴染みのない味。 麺は細め。 辛いラーメン(850円)にチャーシュー追加。 かなり辛かった。 チャーシュー丼。800円。 これはゆで卵の醤油漬けが2個も入ってて、お得感あり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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