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2019/10/02
テーマ：韓国！(17265)
カテゴリ：スポーツ観戦
韓国は何から何までソウル中心の格差社会だ。
大学も「ソウル所在」と「地方大学」に分けられ、 「ソウル所在」の大学は全てレベルが高く、有名大学だ。 反対に「地方大学」はレベルも認知度も低い。 日本の京大や阪大のような大学は無い。 全体的にソウルに近ければ近いほどレベルが高く、 地方は、拠点大学や数ヶ所のKAIST（韓国科学技術院）のようなところを除いてはレベルが高くなく入学しやすい。 「ソウルに住んでいる」といえば、中流以上だ。 だって、地方都市の家を売って、ソウルに家を借りることは不可能だからだ。 ソウルの家の賃貸価格より、地方都市の家のほうが安い。 ソウルの貧民街などに住んでる人たちも多いけど、 大部分、不法居住だったりするので問題になっている。 不法居住じゃなかったら、外見はボロっちく見えても高価な家であるはず。 チョ・グクさんとこみたいに。 チョ・グクさんの公開されている財産は、夫婦合わせて83億ウォン（約7億4千万円）。 あのボロっちく見える家は、ネットの不動産情報によると、 売買価格が日本円にして2億～2億5千万円前後かな？と思われる。 そして、プロ野球でさえ、首都圏チームが強い。 1位 斗山（ソウル） 2位 SK（仁川） 3位 キウム（ソウル） 4位 LG（ソウル） 5位 NC（昌原） 6位 KT（水原） 7位 KIA（光州） 8位 サムスン（テグ） 9位 ハンファ（大田） 10位 ロッテ（釜山） と、1～4位までがソウル・仁川に拠点を置くチーム。 5位～最下位が地方チームだった。 これは、釜山などのチームは遠征競技の移動の負担が大きい、 ドラフトの時に地元の選手は地元の球団がまず指名する制度がある、 などが原因だと言われている。 ホントに何でもソウルソウルで興ざめだわ～ リーグ優勝は最後の最後までもつれ、 昨夜の最後の試合で斗山ベアーズが9ゲーム差を大逆転して優勝。 はんらたちは、せめてソウルより仁川のチーム、という気持ちだったので残念。 斗山ファンたちはさぞ面白かったことでしょう。 ワイルドカード（ポストシーズン）は明日からの予定だけど、 台風が来てるので延期になるかも。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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