テーマ:韓国!(17265)
カテゴリ:多文化コールセンター(日本語担当)
はんらの職場は、天安市の某保健所の隣のビルの8階にある。
パート勤務で毎日行ってるわけではなく、ここに行くのは週2日。 隣の保健所ではコロナのPCR検査をやっているが、 最近は検査を受ける人が多くて、 検査の順番を待つ人が保健所の敷地からあふれ出し、 歩道にズラーっと並んで、 うちの職場の前まで続いている。 8階からよく見えるが、朝から終日、こんな感じだ。 職員さんももう検査は慣れてるから サッサとスムーズに進めてるはず。 見てると、この行列はどんどん進んでいく。 でも、どんどん人が並ぶから、 この行列が短くなることはない。 韓国の感染者数は増えたまま、減らないのだけど、 こんなに検査してたら、減るはずないじゃん?!?と思ってしまう。 感染者数は、全国で大体2000人前後、 ワクチン接種率は1回目は人口に対し77.4%、 接種完了者は53%と、 ようやく過半数を超えたところ。 検査の行列を見ると、みんな元気な若者ばかりで、 咳き込んでる人や熱が出て辛そうな人なんて1人もいない。 先日、軍人たちのブレイクスルー集団感染が出たと大騒ぎしてたけど、 みんなワクチン打ってて無症状なんだから、 わざわざ検査する必要があるのか? 風邪のウイルスを持ってても 熱も出てなくて咳も鼻水も出ない人を 「風邪をひいて休養が必要な人」 とは言わないんじゃ? ちょっとだけ拡大して撮った写真。 ご覧のように、ここは一般の歩道だから、 普通に行き来する人も、この行列の真横をすれ違いながら歩いている。 糞も味噌も一緒なのも気になる。 とりあえず、ワクチン接種が完了してて何の症状もない人や 必要性を感じない人の検査はもうやめたらいいんじゃないかと思う。 強制検査を続けてて、何のメリットがあるのかわからない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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