テーマ:韓国!(17265)
カテゴリ:旅行
黒豚横丁の近くに何やらあるというよしくんの案内で、てくてく10分くらい歩いた。
済州島らしい景色! 着いた! ん? ここは何? 看板をpapago翻訳してみると <鉱車跡> 山地築港工事の時、岩石を運搬するために鉱車を運行したところだ。この鉱車は鉱山や土木工事現場から鉱物や岩石などを運搬する車両の一つで、人力で移動する無動力鉱車だった。 とのことです。 済州島の街中には、こういう〇〇跡、という看板が多かった。 「〇〇の缶詰工場跡」 とか。 そして、特に何も残ってなくて、こういう看板だけ置いてあるのが済州島風? 韓国人のブログには、そういう看板ばかりを訪ねて写真に撮ってアップしている人もごく少数いるので、韓国にもごく少数、よしくんのような人が存在してるらしい。 ノギさんは嫌な予感がしたのか、ここまでついて来なかった。爆。 またてくてく10分歩いて車に戻り、次に行ったのは、 サンム(三無)公園。 済州島には、 泥棒 乞食 家の前の門 この3つが無いと言われている。 サンム公園に行った目的は、これ。 簡単に訳すと、 1978年のこどもの日に、当時の朴正熙大統領が、機関車を見たことのない島の子供たちに機関車を見せてあげようと、釜山などを走っていた日本製の機関車を、ここサンム公園に贈って展示させた。 というような内容。 サンム公園では島の中高生たちがバトミントンなどやって遊んでて、 何の変哲もない町内公園で写真をバシバシ撮りまくってるはんらたちが不思議に見えたかも。 ここから、島の西の方にグルリンコ回って到着したのは、 月令里のサボテン群落。 上の大きな看板は、韓国語、英語、中国語、日本語の4か国語の立派な看板なのに、 古くなって文字がほとんど読めなくなっている。 下の看板も古すぎるだろ~ ぜひ新しい看板が製作されますように。 この群落は、海辺にある。 あらら~ 時刻は18時を回り、あっという間に暗くなった。 とっぷり。 フラッシュをたいてみたけど、 もう、はんらたちの目にも見えなくなった。 なかなかいいところみたいなのに、ちょっと残念だったな。 あと30分くらい早く着いてたら。。。 コネスト記事に、サボテン群落の動画が載ってるので、どうぞ~ こちら(←クリック) 夜の海辺はめっちゃ寒かったー@@ 済州島は「三多三無の島」と呼ばれ、 「三無」とは泥棒と門と乞食が無いと上に書いたけど、 「三多」とは石と風と女性が多いという意味だ。 ホントに風が強くて、それを実感してきた。 さて、宿に向かいます。 安ホテルに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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