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カテゴリ:料理 つぶやき 日記
単身赴任先の夕食です ホームの住居者と同じものを無料で食べさせて頂いてます お子様ランチの食器セットは自分で揃えました 左の皿は自分で買い出しストックしているおつまみ兼タンパクを中心としたプラスワンです 今日はホタテ!350円くらいと安かったので買いました ココは昼にデイサービス、夜は在宅老人ホーム 支援介護に限らず福祉関連は税金を使いますが、上限が決まっているので他企業のような利益の成長は望めません 単独経営は他業種並みに考えると成立しませんので施設開設時点で二足のわらじを履くところが多いです どこまで話していいか分かりませんが、わたしの目指すものは大きく村を創るのが夢です 0歳から、終末を迎える方たちが当たり前のように接する小さな村 子供や認知症の方が家を出ても行方不明ならない村です 捨てる「おばすて山」から受け入れる「駆け込み山」を作る これは可能だと思います 現在進行中で、それに近いビジョンを持って実行している方が赴任先のオーナーです、 それが、単身赴任の理由です その経過は追って記録して行きたいと思います 今のところ出だしですが、事は運んでいると感じます 正直、葛藤の毎日です 自分を動かすものは人の果敢なさと愚かさや弱さ、不安と恐怖です それを克服するには進むしかないのです 連日お騒がせの福祉、高齢者施設を中心にメディアで出ている事は日常と思ってください 会社や親族でもトラブルが有るように、命のかかった病院や施設でも同じように変わりなく日々の問題があります それを絶え間なく見ているからこそ、自分は心が折れることなく踏ん張る事ができるんですよね 今日の〆に、人は何とか食べていけさえすればウソでも愛を語る事ができる 水も食料もなければ?どうしますか? 我が子を生かして、その後は? 伴に衰弱しますか? 自分が生き残って新たな次の世代を考えますか? 実は、これは高齢者や病気を含む身障者、認知症の方達ご本人と世話する人が迫られる問題です 必ずいつかはおとずれる問題なのです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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